Page 65 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 hiyohiyo 15/3/8(日) 23:44 ┣Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 金華山の仙人 15/3/8(日) 23:51 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 金華山の仙人 15/3/8(日) 23:56 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 金華山の仙人 15/3/9(月) 0:33 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 金華山の仙人 15/3/9(月) 18:35 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 hiyohiyo 15/3/9(月) 21:15 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 金華山の仙人 15/3/10(火) 0:40 ┣Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 vrz3e233 15/3/9(月) 0:21 ┣Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 EMO 15/3/9(月) 8:45 ┣TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/3/10(火) 0:48 ┃ ┣Re:TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/3/11(水) 19:51 ┃ ┣Re:TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/3/13(金) 4:31 ┃ ┣Rev4/TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/3/19(木) 1:50 ┃ ┗Dev6/TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/3/27(金) 21:37 ┃ ┗β1/TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB 金華山の仙人 15/4/10(金) 2:33 ┣うちのWin7sp1PRO(32bit)では動作不可 金華山の仙人 15/3/10(火) 1:42 ┃ ┗Re:うちのWin7sp1PRO(32bit)では動作不可 金華山の仙人 15/3/10(火) 2:04 ┃ ┗セキュリティ絡みかな? 金華山の仙人 15/3/10(火) 17:44 ┣DiskMark32.exe実行時エラー ori 15/3/10(火) 3:18 ┃ ┗追記 ori 15/3/10(火) 3:40 ┣Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 007 15/3/10(火) 4:01 ┃ ┗Re:CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 hiyohiyo 15/3/10(火) 18:39 ┣ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/10(火) 18:03 ┃ ┣Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/10(火) 18:17 ┃ ┣Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/11(水) 20:17 ┃ ┃ ┗SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施 金華山の仙人 15/3/15(日) 0:43 ┃ ┃ ┣Re:SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施 金華山の仙人 15/3/16(月) 18:56 ┃ ┃ ┗SATA1.0なPCに砂力製コンは結構良いかも 金華山の仙人 15/3/24(火) 18:15 ┃ ┣Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/13(金) 15:53 ┃ ┗Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい hiyohiyo 15/3/17(火) 6:30 ┃ ┗Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/17(火) 12:56 ┣Dev 2ではDiskMark64.exeが実行時エラーですね、雫も問題あり? ori 15/3/11(水) 8:33 ┃ ┣Re:Dev 2ではDiskMark64.exeが実行時エラーですね、雫も問題あり? 金華山の仙人 15/3/11(水) 19:57 ┃ ┃ ┗Re:Dev 2ではDiskMark64.exeが実行時エラーですね、雫も問題あり? hiyohiyo 15/3/11(水) 23:39 ┃ ┃ ┣diskspd64.exeの実行結果 ori 15/3/12(木) 0:53 ┃ ┃ ┃ ┣追記 ori 15/3/12(木) 1:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗結局のところ… ori 15/3/12(木) 1:48 ┃ ┃ ┃ ┣Re:diskspd64.exeの実行結果 金華山の仙人 15/3/12(木) 3:10 ┃ ┃ ┃ ┗Re:diskspd64.exeの実行結果 hiyohiyo 15/3/12(木) 22:53 ┃ ┃ ┗Re:Dev 2ではDiskMark64.exeが実行時エラーですね、雫も問題あり? UK 15/3/12(木) 0:59 ┃ ┃ ┗Re:Dev 2ではDiskMark64.exeが実行時エラーですね、雫も問題あり? hiyohiyo 15/3/13(金) 23:13 ┃ ┗WinVista(32bit)での雫ver. ori 15/3/12(木) 9:18 ┣Kingston SV300S37A 120GB 金華山の仙人 15/3/11(水) 20:49 ┃ ┣Re:Kingston SV300S37A 120GB 金華山の仙人 15/3/11(水) 21:17 ┃ ┃ ┗チートかな? 金華山の仙人 15/3/12(木) 3:19 ┃ ┗Re:Kingston SV300S37A 120GB 金華山の仙人 15/3/13(金) 4:26 ┃ ┣どうも砂力製コントローラの癖(仕様)らしい 金華山の仙人 15/3/14(土) 1:41 ┃ ┃ ┗多分どのコントローラも、大なり小なり同じ癖有り? 金華山の仙人 15/3/15(日) 23:01 ┃ ┗Dev4/Kingston SV300S37A 120GB 金華山の仙人 15/3/19(木) 2:17 ┃ ┗Re:Dev4/Kingston SV300S37A 120GB 金華山の仙人 15/3/19(木) 3:12 ┃ ┗Kingston SV300S37A 120GB は打ち止め(予定) 金華山の仙人 15/3/23(月) 2:57 ┃ ┗結局、魔鈴製コン(3台目)になりました。 金華山の仙人 15/3/23(月) 21:05 ┣Samsung 840 Evo 500GB UK 15/3/12(木) 1:05 ┃ ┗Dev4のバグ、と要望です UK 15/3/19(木) 0:20 ┃ ┣Re:Dev4のバグ、と要望です marosama 15/3/19(木) 1:53 ┃ ┃ ┣Re:Dev4のバグ、と要望です 金華山の仙人 15/3/19(木) 2:28 ┃ ┃ ┗Re:Dev4のバグ、と要望です hiyohiyo 15/3/24(火) 23:21 ┃ ┃ ┗Re:Dev4のバグ、と要望です hiyohiyo 15/3/27(金) 14:56 ┃ ┗Re:Dev4のバグ、と要望です hiyohiyo 15/3/24(火) 22:48 ┣Dev3 正常動作(但し、リンク先がミスってます^^;) 金華山の仙人 15/3/13(金) 4:22 ┣コメントは全て読んでいます hiyohiyo 15/3/15(日) 23:16 ┃ ┗Re:コメントは全て読んでいます 金華山の仙人 15/3/16(月) 18:47 ┃ ┗Re:コメントは全て読んでいます hiyohiyo 15/3/16(月) 20:49 ┣Dev4の動作確認 ori 15/3/17(火) 0:53 ┃ ┗Re:Dev4の動作確認 hiyohiyo 15/3/17(火) 6:25 ┃ ┣Re:Dev4の動作確認 金華山の仙人 15/3/17(火) 12:27 ┃ ┗Dev4の差し替え版で更に悪化 ori 15/3/17(火) 15:36 ┃ ┗追記 ori 15/3/17(火) 15:44 ┃ ┗Re:追記 hiyohiyo 15/3/17(火) 23:36 ┃ ┣Re:追記 hiyohiyo 15/3/17(火) 23:40 ┃ ┗Re:追記 hiyohiyo 15/3/17(火) 23:40 ┃ ┗Re:追記 hiyohiyo 15/3/24(火) 22:42 ┃ ┗素朴な疑問 ori 15/3/25(水) 0:24 ┃ ┗Re:素朴な疑問 hiyohiyo 15/3/27(金) 14:57 ┣Dev4a/Crucial_CT128M550SSD1 128.0GB 金華山の仙人 15/3/21(土) 1:47 ┃ ┗Dev6/Crucial_CT128M550SSD1 128.0GB 金華山の仙人 15/3/27(金) 21:20 ┃ ┗β1/Crucial_CT128M550SSD1 128.0GB 金華山の仙人 15/4/10(金) 14:41 ┣Dev4a/初期値T=1を、CPUのコア数orスレッド数では如何? 金華山の仙人 15/3/21(土) 2:13 ┃ ┗Re:Dev4a/初期値T=1を、CPUのコア数orスレッド数では如何? hiyohiyo 15/3/24(火) 23:23 ┃ ┗Re:Dev4a/初期値T=1を、CPUのコア数orスレッド数では如何? 金華山の仙人 15/3/25(水) 1:55 ┃ ┣やはり「初期値T=CPUスレッド数」を希望します 金華山の仙人 15/3/25(水) 12:48 ┃ ┃ ┗「初期値T=CPUスレッド数」希望は、当面保留します。 金華山の仙人 15/4/9(木) 1:03 ┃ ┃ ┗Re:「初期値T=CPUスレッド数」希望は、当面保留します。 hiyohiyo 15/4/9(木) 23:04 ┃ ┃ ┗「初期値T=CPUスレッド数」は、将来オプションでヨロ。す。 金華山の仙人 15/4/10(金) 1:37 ┃ ┗とりあえず「初期値T=2」では如何? 金華山の仙人 15/3/25(水) 18:55 ┣Dev5/SDSSDHP-128G-G25AZ 金華山の仙人 15/3/25(水) 2:08 ┃ ┣Dev5/SDSSDHP-128G-G25AZ(T=1) 金華山の仙人 15/3/27(金) 0:34 ┃ ┗β1/SDSSDHP-128G-G25AZ 金華山の仙人 15/4/10(金) 2:55 ┣Dev5/GH-SSD32A60 60GB 金華山の仙人 15/3/25(水) 22:56 ┃ ┣Dev5/GH-SSD32A60 60GB(T=1) 金華山の仙人 15/3/26(木) 13:15 ┃ ┗β1/GH-SSD32A60 60GB 金華山の仙人 15/4/16(木) 23:09 ┣Linux-swapパーティションで測定出来ませんか? 金華山の仙人 15/3/27(金) 20:46 ┃ ┗Re:Linux-swapパーティションで測定出来ませんか? hiyohiyo 15/3/28(土) 8:54 ┃ ┗Re:Linux-swapパーティションで測定出来ませんか? 金華山の仙人 15/3/28(土) 15:23 ┣Dev6/HP-FK0032CAAZP 金華山の仙人 15/3/28(土) 2:11 ┃ ┗Re:Dev6/HP-FK0032CAAZP hiyohiyo 15/3/28(土) 8:49 ┃ ┗Re:Dev6/HP-FK0032CAAZP 金華山の仙人 15/3/28(土) 15:35 ┣Dev6/SPCC SSD B29 32GB (SATA2.0) 金華山の仙人 15/3/28(土) 22:38 ┃ ┣Re:Dev6/SPCC SSD B29 32GB (SATA2.0) 金華山の仙人 15/3/29(日) 15:33 ┃ ┗4.0.3a/PCI-E経由:SPCC B29 32GB (SATA2) 金華山の仙人 15/6/6(土) 2:01 ┣Dev6/TRANSCEND USB3.0(16GB) 金華山の仙人 15/4/3(金) 17:16 ┃ ┗Dev6/SanDisk USB2.0 (8GB) 金華山の仙人 15/4/3(金) 19:58 ┣CDM4雫ver.の初回実行時の追加情報 ori 15/4/10(金) 3:37 ┃ ┗Re:CDM4雫ver.の初回実行時の追加情報 hiyohiyo 15/4/11(土) 22:57 ┃ ┗Re:CDM4雫ver.の初回実行時の追加情報 ori 15/4/12(日) 2:47 ┣β1の疑問と提案 金華山の仙人 15/4/10(金) 16:00 ┃ ┗Re:β1の疑問と提案 金華山の仙人 15/4/11(土) 1:51 ┃ ┗Re:β1の疑問と提案 hiyohiyo 15/4/11(土) 22:55 ┃ ┣Re:β1の疑問と提案 marosama 15/4/12(日) 1:45 ┃ ┃ ┗Re:β1の疑問と提案 hiyohiyo 15/4/12(日) 23:28 ┃ ┃ ┗Re:β1の疑問と提案 金華山の仙人 15/4/12(日) 23:58 ┃ ┗Re:β1の疑問と提案 金華山の仙人 15/4/12(日) 1:51 ┣スレッド別の測定結果 とっとこ 15/4/13(月) 20:17 ┃ ┣Re:スレッド別の測定結果 hiyohiyo 15/4/14(火) 0:43 ┃ ┗多分 Q=64or128 なら性能低下しない筈? 金華山の仙人 15/4/14(火) 13:04 ┣β1/INTEL SSDSA2M160G2HP 金華山の仙人 15/4/14(火) 20:48 ┃ ┗INTEL SSDSA2M160G2 新品販売再開中 金華山の仙人 15/5/12(火) 21:36 ┃ ┗Re:INTEL SSDSA2M160G2 新品販売再開中 金華山の仙人 15/5/13(水) 13:30 ┣SSDPEDMW400G4 (Intel SSD 750 400GB) こばげん 15/4/19(日) 16:22 ┃ ┣Re:SSDPEDMW400G4 (Intel SSD 750 400GB) marosama 15/4/20(月) 1:50 ┃ ┗SATAe(AHCI on PCI Express)のCDM4結果が知りたいですね。 金華山の仙人 15/4/27(月) 15:23 ┣β1/PANASONIC RP-SSB240GAK 金華山の仙人 15/4/19(日) 18:00 ┃ ┗RC2/PANASONIC RP-SSB240GAK 金華山の仙人 15/4/28(火) 16:53 ┃ ┗CDM4.0.0/PANASONIC RP-SSB240GAK 金華山の仙人 15/5/1(金) 5:25 ┣RC1の動作確認 ori 15/4/20(月) 6:13 ┣RC1/Win7とWin8.1で動作OK 金華山の仙人 15/4/20(月) 21:14 ┣容量警告メールも出せるようにして欲しいです。 録画マシン運用者 15/4/20(月) 23:17 ┃ ┗Re:容量警告メールも出せるようにして欲しいです。 hiyohiyo 15/4/23(木) 20:18 ┣設定のキュー数&スレッド数のショートカット表記 EMO 15/5/1(金) 13:47 ┃ ┗Re:設定のキュー数&スレッド数のショートカット表記 hiyohiyo 15/5/1(金) 21:21 ┣WDC WD5000AAKB test 15/5/8(金) 3:10 ┃ ┗Re:WDC WD5000AAKB hiyohiyo 15/5/9(土) 7:39 ┃ ┗Re:WDC WD5000AAKB test 15/5/9(土) 19:35 ┃ ┗Re:WDC WD5000AAKB test 15/7/27(月) 2:09 ┃ ┗Re:WDC WD5000AAKB ひよひよ 15/7/27(月) 7:00 ┣4.0.3/SeaGate ST240HM000 240GB 金華山の仙人 15/5/12(火) 20:27 ┣4.0.3/OCZ Vector 180(960GB) 金華山の仙人 15/5/22(金) 16:04 ┣結果+表示不具合+CDIの要望 くき 15/6/28(日) 6:10 ┃ ┗Re:結果+表示不具合+CDIの要望 hiyohiyo 15/6/28(日) 8:08 ┗4.0.3a/FORESEE 128GB SSD(BL-SSD128G) 金華山の仙人 15/7/4(土) 18:50 ┗Re:4.0.3a/FORESEE 128GB SSD(BL-SSD128G) hiyohiyo 15/7/5(日) 9:51 ┗Re:4.0.3a/FORESEE 128GB SSD(BL-SSD128G) 金華山の仙人 15/7/5(日) 20:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 ■名前 : hiyohiyo ■日付 : 15/3/8(日) 23:44 ■Web : http://crystalmark.info/ -------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 4 に関する要望、実行結果はこのツリーにお願いします。 見た目は今のところ Ver.3 とほぼ同じですが、ベンチマーク部分を Microsoft 製オープンソースの DiskSpd https://github.com/microsoft/diskspd に変更し、全くの別物となっております。 Dev1 時点のベンチマーク設定は以下の通りです。 - Sequential (Block Size=1MB) Read/Write with QD=32 - Random 4K Read/Write with QD=32 - Sequential (Block Size=1MB) Read/Write with QD=1 - Random 512K Read/Write with QD=1 - Random 4K Read Write with QD=1 |
▼hiyohiyoさん: えっと、何処からダウンロード出来ますか? 今回はTOP頁以外も探したのですが・・・・・。 α版だし、当然ポータブル版有りですよね? |
▼金華山の仙人さん: TOP頁のお知らせにありました。(^^;) タイミングが早すぎたか・・・・。 |
▼金華山の仙人さん: DiskSpd32.exe が無い、って蹴られました。orz ちゃんと下記から実行ファイル diskspd.exe(32bit,64bitとも同一名)を入手して、DiskSpd32.exe,DiskSpd64.exe にリネームし、3.0.3b のポータブル版DVDに、DiskMark32.exe,DiskMark64.exe と共にコピーして実行したのですが・・・。 ttps://gallery.technet.microsoft.com/DiskSpd-a-robust-storage-6cd2f223 |
▼金華山の仙人さん: >DiskSpd32.exe が無い、って蹴られました。orz > >ちゃんと下記から実行ファイル diskspd.exe(32bit,64bitとも同一名)を入手して、DiskSpd32.exe,DiskSpd64.exe にリネームし、3.0.3b のポータブル版DVDに、DiskMark32.exe,DiskMark64.exe と共にコピーして実行したのですが・・・。 この問題は、多分同じカレントドライブにDiskSpd32.exe が有るかをチェックしてないせいだと思いますが、正式公開時も diskspd.exe は別途ダウンロードする仕様になるのでしょうか? そうなら、他所が提供してる実行ファイルをリネームしないと使えない、というのは、使用許諾上マズイ気がします。リネーム失敗のリスクもありますし。(実は一回やらかしてます。^^;) 先のURLからダウンロードした Diskspd-v2.0.15.lzh ファイルを解凍すると、diskspd.exe は下記のディレクトリで64bit/32bitが区別されてます。 \amd64fre\diskspd.exe \x86fre\diskspd.exe 少なくともポータブル版に関しては、これら2つをディレクトリごとコピーして、CDM4はこのディレクトリを含めた指定で、64bit版と32bit版を見分けて使う仕様が良いかと。 勿論、CDM4の正式公開版が、リネームしたdiskspd.exe を同梱するとか、exeファイルに一体化する等の仕様になるなら、必要の無い提案ですが。 |
▼金華山の仙人さん: diskspd32.exe は CdmResource\diskspd\diskspd32.exe として同梱しております。公開している zip ファイルをフォルダ付きで普通に解答した状態でも diskspd32.exe がないとのエラーメッセージが表示された感じでしょうか? だとすると、何らかの理由で DiskMark32.exe から CdmResource\diskspd\diskspd32.exe を参照出来ていないことになります。手元の環境では全く問題ありませんし、既に数名から動作報告をいただいておりますので、何かお気づきの点があれば教えていただけないでしょうか?(パスに特殊な文字列が含まれているなど) ちなみに、同梱している diskspd32.exe は CrystalDiskMark からベンチマーク結果を簡単に取り出すために少々改造しております。そのため、diskspd 公式サイトからダウンロードしてきたものでは正常動作しません。 |
▼hiyohiyoさん: 粗忽者で申し訳有りません。m(_ _)m てっきりポータブル版の64bit用なCDM3と同じで、CDM3の環境で使うとばかり勘違いしてました。 解凍したものを、そのまま使えば動作しました。 >ちなみに、同梱している diskspd32.exe は CrystalDiskMark からベンチマーク結果を簡単に取り出すために少々改造しております。そのため、diskspd 公式サイトからダウンロードしてきたものでは正常動作しません。 既に其処まで手を入れて、使いやすくしてたんですね。 α版だから、と難しく考えすぎてました。 測定結果はツリーのTOPに繋ぎます。 |
PX-AG128M6e 128GBにて実行してみました。 1年ほどシステムドライブとして使い込んでます。 |
お疲れさまです。 ThinkPad X230に内蔵したSamsung MZ7TD128とCT256M550SSD3、それからUSB3.0接続のHTS721010A9E630の結果を添付します。それぞれベンチマーク対象としては微妙かもしれません。CT256M550SSD3はeSATAの300MB/s制限にかかってます。シーケンシャルリードだとQD32でも変わらないものですね。 |
▼hiyohiyoさん: 何かシステムドライブなのに、良すぎる程の結果がでてます。 流石は東芝って感じでしょうか。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 547.974 MB/s Sequential Write (QD=32) : 488.974 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 244.983 MB/s [ 59810.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 196.059 MB/s [ 47866.0 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 545.048 MB/s Sequential Write (QD=1) : 178.038 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 475.778 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 244.377 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 35.991 MB/s [ 8786.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 96.773 MB/s [ 23626.2 IOPS] Test : 1000 MB [C: 48.0% (28.3/58.9 GB)] (x5) Date : 2015/03/10 0:31:40 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------------ |
Win8.1(64bit)環境で、CDM4αIIのx32版が動作可能になったので、参考までに。 但し、PC起動直後な為か、シーケンシャルReadがQD=32の方が低いです。まあ動作した、という報告という事で。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev2 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 498.372 MB/s Sequential Write (QD=32) : 436.296 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 245.784 MB/s [ 60005.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 197.012 MB/s [ 48098.6 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 538.657 MB/s Sequential Write (QD=1) : 324.126 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 477.074 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 263.441 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 32.923 MB/s [ 8037.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 115.620 MB/s [ 28227.5 IOPS] Test : 1000 MB [C: 48.8% (28.7/58.9 GB)] (x5) Date : 2015/03/11 19:42:55 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: Dev3 で32bit版の結果が、大きく改善したので、一応64bit版も再計測してみました。 でも、こっちは殆ど変ってませんね。まあ動作OKだったという報告という事で。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev3 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 558.548 MB/s Sequential Write (QD=32) : 472.771 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 244.356 MB/s [ 59657.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 190.705 MB/s [ 46558.8 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 528.058 MB/s Sequential Write (QD=1) : 192.726 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 471.257 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 388.221 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 35.359 MB/s [ 8632.6 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 113.890 MB/s [ 27805.2 IOPS] Test : 1000 MB [C: 49.6% (29.3/58.9 GB)] (x5) Date : 2015/03/13 4:07:26 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ----------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: 大分無理して購入した4コアCPUなので、T=4 で測定してみました。 でも結果は、ほぼ同等(若干悪化)でした。 確かに画像dataと違った結果が、★項目に出てました。 あとQ=1でのシーケンシャルWriteは、急回復してます。東芝のコントローラは砂力製じゃないのですが、やはり同様の癖は有る模様。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 537.053 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 467.780 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 238.553 MB/s [ 58240.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 194.452 MB/s [ 47473.6 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 544.3 MB/s ★画像dataに修正済み Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 442.7 MB/s ★画像dataに修正済み Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 474.286 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 415.911 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 36.129 MB/s [ 8820.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 103.661 MB/s [ 25307.9 IOPS] Test : 1000 MiB [C: 49.8% (29.3/58.9 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/19 1:36:31 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------- >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] > > Sequential Read (QD=32) : 547.974 MB/s > Sequential Write (QD=32) : 488.974 MB/s > Random Read 4KB (QD=32) : 244.983 MB/s [ 59810.3 IOPS] > Random Write 4KB (QD=32) : 196.059 MB/s [ 47866.0 IOPS] > Sequential Read (QD=1) : 545.048 MB/s > Sequential Write (QD=1) : 178.038 MB/s > Random Read 512KB (QD=1) : 475.778 MB/s > Random Write 512KB (QD=1) : 244.377 MB/s > Random Read 4KB (QD=1) : 35.991 MB/s [ 8786.9 IOPS] > Random Write 4KB (QD=1) : 96.773 MB/s [ 23626.2 IOPS] > > Test : 1000 MB [C: 48.0% (28.3/58.9 GB)] (x5) > Date : 2015/03/10 0:31:40 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > >------------------------------------------------------------------ |
今回の結果ではT=4の方が、シーケンシャルReadは大分下がってますが、 |Sequential Read (Q=32,T= 4) : 537.053 MB/s 上記の↑Dev4(T=4)の時の結果では下がってないので、多分同等でしょうね。 うちの魔鈴製コントローラなSSDは、3人とも「普通の子」の様です。 ⇒ Dev6(T=4)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 490.448 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 479.278 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 245.222 MB/s [ 59868.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 191.121 MB/s [ 46660.4 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 549.093 MB/s Sequential Write (T= 1) : 445.561 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 36.925 MB/s [ 9014.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 115.231 MB/s [ 28132.6 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 57.9% (34.1/58.9 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/27 21:07:06 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ⇒ Dev6(T=1)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 540.893 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 474.962 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 244.659 MB/s [ 59731.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 182.223 MB/s [ 44488.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 549.715 MB/s Sequential Write (T= 1) : 443.813 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 37.171 MB/s [ 9075.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 112.376 MB/s [ 27435.5 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 57.9% (34.1/58.9 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/27 21:24:39 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ---------------------------------------------------------------- |
Q=1のシーケンシャルとランダム4kは下がってますが、Q=32の結果はDev6(T=1)と同等に回復してました。 (そういえばC:ドライブ容量が7GB近く少なくなってるなあ。システムのクリーンアップでWinUpdate履歴を消したせいか?) ⇒ CDM4β1(T=4) の結果(2回目) :何故か一回目よりシーケンシャルWrite(Q=32)の結果が良かった為。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 543.952 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 480.059 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 245.563 MB/s [ 59951.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 193.519 MB/s [ 47245.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 439.776 MB/s Sequential Write (T= 1) : 394.467 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 14.163 MB/s [ 3457.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 74.122 MB/s [ 18096.2 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 46.2% (27.2/58.9 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/10 2:12:06 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) --------------------------------------------------------- >⇒ Dev6(T=4)の結果 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 4) : 490.448 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 4) : 479.278 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 245.222 MB/s [ 59868.7 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 191.121 MB/s [ 46660.4 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 549.093 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 445.561 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 36.925 MB/s [ 9014.9 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 115.231 MB/s [ 28132.6 IOPS] > > Test : 1024 MiB [C: 57.9% (34.1/58.9 GiB)] (x3) [1] > Date : 2015/03/27 21:07:06 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > > >⇒ Dev6(T=1)の結果 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 1) : 540.893 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 1) : 474.962 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 244.659 MB/s [ 59731.2 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 182.223 MB/s [ 44488.0 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 549.715 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 443.813 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 37.171 MB/s [ 9075.0 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 112.376 MB/s [ 27435.5 IOPS] > > Test : 1024 MiB [C: 57.9% (34.1/58.9 GiB)] (x3) [1] > Date : 2015/03/27 21:24:39 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > > >---------------------------------------------------------------- |
▼hiyohiyoさん: DiskMark32.exe をダブルクリックすると、最初の画面は出ますが、ALLや他を実行すると、一回目は下記の窓表示が出て、OKを押すと窓は消えます。 「ファイルの作成に失敗しました」 その後再度ALLを押すと、下記の窓表示が出て強制終了させられました。 「CrystalDiskMark は動作を停止しました」 その後は、何度起動してALLを押しても、繰り返し上記の窓表示が出て強制終了です。 で、再起動してから実行すると、最初の窓表示が一回目だけ出て、後は繰り返しになります。 そして、C:ドライブには下記の空ディレクトリが、ずらずら作成されてました。(xxxxx はランダム) |CrystalDiskMark000xxxxx ちょっとややこしそう?なエラーです。流石にα版って感じです。^^; |
▼金華山の仙人さん: 参考までに、Win8.1(64bit)で DiskMark32.exe を起動し、ALL を押すと下記の窓表示が出ました。 「diskspd64.exe は動作を停止しました」 その後に、下記の窓表示が出ます。 「ファイルの作成に失敗しました」 その後に又 ALL を押すと下記の表示がでて、 「diskspd64.exe は動作を停止しました」 その後に又、下記の窓表示が出ます。 「ファイルの作成に失敗しました」 DiskMark32.exeのプログラム自体は強制終了しませんが、上記の2つの窓表示が、延々と繰り返されます。 強制終了が無いせいか、C:ドライブにWin7の様なディレクトリは生成されてません。 ファイルの生成に失敗するのは、Windowsの種類には依らない様です。 |
▼金華山の仙人さん: なんとなくですが、CDM3と違って今回のCDM4は実行ファイルが2つに分かれてる為、Win7でDiskMark32を起動した時の動作OKの情報が、DiskSpd32 に上手く引き継げないでいる感じがします。 まあ当てずっぽうな推測ですけど。 |
hiyohiyoさん、開発作業お疲れ様です。 Win7HP(64bit)でDiskMark32.exeを実行し、テストを開始すると「ファイルの作成に失敗しました」となります。 32bit版実行ファイルは根本的にバグってるのかな? |
「ファイルの作成に失敗しました」のエラー発生後に、再度テスト開始すると「ファイルの作成に失敗しました」となり異常終了することはありません。 雫ver.でも同様です。 |
Nortonではウィルス誤検知で削除され手動で除外する必要がありました。 私の環境では旧バージョンと比較し高めの数値が出るようです。 環境 テスト回数5回 テストサイズ2,000MB Windows7 Professional SP1 システムドライブ TOSHIBA THNSNH256GCST ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev1 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 553.842 MB/s Sequential Write (QD=32) : 517.386 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 387.503 MB/s [ 94605.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 180.368 MB/s [ 44035.2 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 553.551 MB/s Sequential Write (QD=1) : 518.843 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 554.036 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 512.142 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 46.134 MB/s [ 11263.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 128.142 MB/s [ 31284.7 IOPS] Test : 2000 MB [C: 19.3% (45.9/238.4 GB)] (x5) Date : 2015/03/10 3:49:36 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) データドライブ HITACHI HDS724040ALE640 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev1 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 148.263 MB/s Sequential Write (QD=32) : 143.131 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 1.602 MB/s [ 391.1 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 1.513 MB/s [ 369.4 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 148.275 MB/s Sequential Write (QD=1) : 146.801 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 58.247 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 71.723 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 0.754 MB/s [ 184.1 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 1.258 MB/s [ 307.1 IOPS] Test : 2000 MB [G: 41.1% (1531.2/3725.9 GB)] (x5) Date : 2015/03/10 4:01:20 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) |
▼007さん: >Nortonではウィルス誤検知で削除され手動で除外する必要がありました。 virus total で確認したところ特に問題なさそうでした。 https://www.virustotal.com/ja/file/cbb2afef912a71554beb272bd96d1acba9eef108886ad8d9cb7dc8999e39c695/analysis/ >私の環境では旧バージョンと比較し高めの数値が出るようです。 それだけ、Microsoft 製 diskspd が優秀ということで……。 |
▼hiyohiyoさん: タイトルの3つの情報は、特にSSDの結果公開には必須(特に後ろ2つ)です。 現状では別途記載が必要で面倒です。 因みに、新サブ機用に掴んでしまったキングヌトン120GBですが、ドヌパラのレビューにCDM3の結果を、ファームVer=600やエクスペリエンス値7.7の情報と一緒に公開したせいか、昨日の時点で売り切れてました! 問題を起こしてた時のファームVerが500番台だったせいもあってか、皆さん目敏く買い漁った?模様。^^; ただ、個人情報にも絡むし、SMART情報取得分の時間が増えるので、オプションが良いかな?と考えたのですが、そうなるとポータブル版ではオプションを保持出来ないし、SMART情報取得時間増加は、どうせCDMは(私の場合)パーツ購入時か使い込んで遅くなった時か、オークションに売りに出す前位しか使わないだろうから、気にしなくて良いと個人的には思ってます。 尚、表示する場合でも、現状のOS情報の様に、結果テキストの方にだけ追記して、結果画像に出さない仕様なら、これらを使い分けるとか、テキストなら削除も容易なので、削除して公開する等の手段が容易に可能です。 もしかしてCDM3の頃に議論&結論が出てるかもしれませんが、再度宜しくご検討下さい。 |
▼金華山の仙人さん: >因みに、新サブ機用に掴んでしまったキングヌトン120GBですが、ドヌパラのレビューにCDM3の結果を、ファームVer=600やエクスペリエンス値7.7の情報と一緒に公開したせいか、昨日の時点で売り切れてました! > >問題を起こしてた時のファームVerが500番台だったせいもあってか、皆さん目敏く買い漁った?模様。^^; 今みたら販売復活してました。但し、納期が3日になってましたが。 又、以前みたいに最初だけ良くて、だんだん低性能品になっていく、なんて犯罪紛いの商売は流石にしないとは思うけど・・・・。 売り上げアップに加担した?身としては、結構心配です。 |
▼金華山の仙人さん: >ただ、個人情報にも絡むし、SMART情報取得分の時間が増えるので、オプションが良いかな?と考えたのですが、そうなるとポータブル版ではオプションを保持出来ないし、SMART情報取得時間増加は、どうせCDMは(私の場合)パーツ購入時か使い込んで遅くなった時か、オークションに売りに出す前位しか使わないだろうから、気にしなくて良いと個人的には思ってます。 CDIの結果テキストを見たら、SATA1.0なSSDだと、QD=1になってました。 という事は、結局SMART情報は取得せざるを得ず、SATA1.0やQD=32の未サポートを判断して、CDMではQD=32の動作をスキップする必要が有りますよね。 ただうちのSATA1.0なSSDは、現在Linuxで使用中なので、CDMを試せませんが。 ◇ 因みに、新しく組み替えたWin7な新サブ機は、システム容量が3割メタボッた上に、Win7標準のバックアップファイルが、圧縮するどころかシステム容量より+1GB大きくなってしまう、という想定外の事態に遭いました。 その為、新たに128GBなSSDを注文済みです。(Yahhoカード作成で得た5000ポイントを有効利用しました。) これを藁しべ長者の様に、メイン機とサブ機でSSDの組み替えを行う予定で、最終的にSATA1.0なSSDはNTFSのデータ格納用になる筈な為、その時にCDMを試すつもりです。 このSSDは珍しくSLCなので、ランダム4k(QD=1)の結果に大変興味を抱いてます。 |
▼金華山の仙人さん: >CDIの結果テキストを見たら、SATA1.0なSSDだと、QD=1になってました。 > >という事は、結局SMART情報は取得せざるを得ず、SATA1.0やQD=32の未サポートを判断して、CDMではQD=32の動作をスキップする必要が有りますよね。 > >ただうちのSATA1.0なSSDは、現在Linuxで使用中なので、CDMを試せませんが。 SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。 (何故かデフォルトが、C:ではなくてD:になってるのに、今気づきましたが。) この場合は、QD=32 が正常に測定されるみたいですね。(SATA/300表示ですが。) 実際のOSはNCQを使ってない?筈ですが、こういうユーザーは少なからず居ますよね。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 128.581 MB/s Sequential Write : 99.269 MB/s Random Read 512KB : 122.529 MB/s Random Write 512KB : 95.042 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 14.764 MB/s [ 3604.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 33.941 MB/s [ 8286.4 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 60.331 MB/s [ 14729.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 50.849 MB/s [ 12414.3 IOPS] Test : 1000 MB [D: 49.7% (20.3/40.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/14 20:37:15 OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86) --------------------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: >SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。 現状だとMBのSATA規格が、測定結果の速度の頭打ちで判断するくらいしか、手段が無いですね。 もしMB側のSATA規格が分かる手段が有れば、CDM4の結果にストレージ側のSATA規格と一緒に表記して頂けると、SATA3.0以前のPCやMBでの測定結果の報告が、楽になりますね。 |
>SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。 このFSB-120GBのSSD(富士通製)ですが、どうやら砂力製コンの様です。 過去のキングヌトンや0fill詐欺紛いのWriteスペックで、評判は芳しくないですが、今でもこうやって日本製も含めて結構使われてますし、過去記事によればランダム4kは結構良いと書かれてました。 |Random Read 4KB (QD=1) : 22.862 MB/s [ 5581.5 IOPS] |Random Write 4KB (QD=1) : 88.724 MB/s [ 21661.1 IOPS] 確かにQ=1で見ると、上記のキングヌトンの結果は下記の東芝製と、ある意味大差が無いですし、使い込んで急低下するシーケンシャルReadも、SATA/150MB以下にはならないし、鉄板な東芝製より十分安ければ、旧いSATA1.0なPCの復活には十分有りかと。 |Random Read 4KB (QD=1) : 35.991 MB/s [ 8786.9 IOPS] |Random Write 4KB (QD=1) : 96.773 MB/s [ 23626.2 IOPS] 8086もCPU自体としては評判は良くなかったですが、IBM-PCに採用されて普及したのがキッカケになり、改良が進んだ(Windows登場時もMac真似や不安定で不評だったし)様に、砂力製コンも似た様な感じで改良されたのかな、と感じます。 >実際のOSはNCQを使ってない?筈ですが、こういうユーザーは少なからず居ますよね。 ただ、ハードがSATA1.0でも、OSはソフトなのでサポートしてる場合、もしかしたらNCQ(下手をするとTrimも)を使ってるかも?ですけど。(実際はどうなんでしょうね?) |
▼金華山の仙人さん: >尚、表示する場合でも、現状のOS情報の様に、結果テキストの方にだけ追記して、結果画像に出さない仕様なら、これらを使い分けるとか、テキストなら削除も容易なので、削除して公開する等の手段が容易に可能です。 結果画像の下段の空白部分って、書込みが出来る様になってますね。知りませんでした。 結果画像のこの部分にも、タイトルの情報をデフォルトで表記して頂ければ、公開時に不要なら削除可だし、長すぎて枠内に表示しきれない場合は編集すれば良いし、楽だと思います。 |
▼金華山の仙人さん: >もしかしてCDM3の頃に議論&結論が出てるかもしれませんが、再度宜しくご検討下さい。 ご提案ありがとうございます。ディスクの詳細情報を表示して欲しいというご意見は以前よりいただいておりますが、管理者権限が必須になることやネットワークドライブ、USB メモリーなどを対象にしたソフトであることから実装予定はありません。 実装するとしたら CrystalDiskInfo に簡易ベンチマーク機能を実装する形になると思います。実装の目途は立っていないのですが・・・。 |
▼hiyohiyoさん: >ご提案ありがとうございます。ディスクの詳細情報を表示して欲しいというご意見は以前よりいただいておりますが、管理者権限が必須になることやネットワークドライブ、USB メモリーなどを対象にしたソフトであることから実装予定はありません。 詳細は要らないです。要望はタイトルの3つだけなんですけどね。 これら3つは、特にMB直結なSSDの性能結果&評価に直接影響しますので。 ネットワークやUSB経由の場合、それらの速度に律速されるので、これら3つの情報は、あまり必要無い?かと。 それらの結果を公開しても、環境の違う他のユーザーにはあまり役立たない?気もしますし、公開の為ではなくて利用者自身が、利用者の環境の中で比較評価出来ればOKな気が。 今回の要望は、第3者にCDM結果を公開する際の、手間とミスを省きたい、というのが目的ですから。 あと管理者権限が得られない環境は、職場とかのPCで、それらは元々外部からソフトやデータの持込厳禁だし、(多分大多数な)一般の私用ユーザーなら普通に管理者権限でしょう。(でないとCDIすら使えない筈ですよね?) >実装するとしたら CrystalDiskInfo に簡易ベンチマーク機能を実装する形になると思います。実装の目途は立っていないのですが・・・。 前にも書きましたが、CDIはシステムインストールして使ってるので、こちらは必須でない容量増は避けて頂きたい、というのが本音です。(^^; |
hiyohiyoさん、バグ対応お疲れ様です。 Dev 2ですが、DiskMark32.exeは正常動作しましたが、逆にDiskMark64.exeで「ファイルの作成に失敗しました。」となります。 どうやら、32bit版と64bit版では、実行形式ファイルのビルド環境を分けた方がよさそうですね。 それから雫ver.ですが、32/64bit版とも初期実行(INIファイルが無い状態)時では、一瞬メイン画面が表示された後、正常終了してしまいます。 一度INIファイルが生成されると、次からは正常に起動されます。 以上、ご報告まで。 |
▼oriさん: >Dev 2ですが、DiskMark32.exeは正常動作しましたが、逆にDiskMark64.exeで「ファイルの作成に失敗しました。」となります。 うちでも下記窓表示で DiskMark64.exe が強制終了しました。 「diskspd64.exe は動作を停止しました」 その後、下記窓表示が出ますね。 「ファイルの作成に失敗しました」 |
oriさん、金華山の仙人さん >>Dev 2ですが、DiskMark32.exeは正常動作しましたが、逆にDiskMark64.exeで「ファイルの作成に失敗しました。」となります。 > >うちでも下記窓表示で DiskMark64.exe が強制終了しました。 Dev1 の不具合は以下のように呼び出す diskspd の種別が逆になっていたというものでした。その不具合を修正した Dev2 は以下のようになります。 Dev1 DiskMark32.exe -> diskspd64.exe × DiskMark64.exe -> diskspd32.exe 〇 Dev2 DiskMark32.exe -> diskspd32.exe DiskMark64.exe -> diskspd64.exe Dev2 から DiskMark64.exe でベンチマーク出来なくなったということであれば、diskspd64.exe そのものが正常に動作していない可能性があります。 お手数ですが、CdmResource\diskspd\diskspd64.exe が実行可能かご確認いただけないでしょうか? 方法1: そのままダブルクリック⇒コマンドプロンプトが一瞬表示されて何か文字列が流れる⇒正常 方法2: コマンドプロンプトを開いて該当フォルダに移動⇒ diskspd64.exe を実行 ⇒ 起動すれば正常 って感じです。手元の環境では DiskMark64.exe + diskspd64.exe の組み合わせで問題なく動作しております。 |
▼hiyohiyoさん: >方法2: コマンドプロンプトを開いて該当フォルダに移動⇒ diskspd64.exe を実行 ⇒ 起動すれば正常 この方法で実行してみたところ、"MSVCP120.DLL"が無い旨のエラーが出ました。 これは、Win7HP(64bit)+SP1+WinUPDだけでは、インストールされない代物なのかな? |
>この方法で実行してみたところ、"MSVCP120.DLL"が無い旨のエラーが出ました。 >これは、Win7HP(64bit)+SP1+WinUPDだけでは、インストールされない代物なのかな? "MSVCP120.DLL"が無い場合、「Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールする必要があるみたいですね。 不足分が"MSVCP120.DLL"だけなら、CDM配布ファイルに同梱して頂けると有り難いんですが…。 |
「Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」の32&64bit版(最新版)をインストールしました。 よって、DiskMark32(S).exeおよびDiskMark64(S).exeとも正常動作しました。 でも、「Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」がインストールされていない環境では正常動作しないため、配布時に注意書きが必要ですね。 |
▼oriさん: >この方法で実行してみたところ、"MSVCP120.DLL"が無い旨のエラーが出ました。 >これは、Win7HP(64bit)+SP1+WinUPDだけでは、インストールされない代物なのかな? うちのWin8.1(64bit)でも同じでした。 因みにうちのWin7proSP1(32bit)には、msvcp100.dll(Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ)が入ってました。 あとWin8.1(32bit)のC:ドライブを "msvcp"で検索すると、Firefoxのディレクトリに、msvcp120.dll が有りました。他にもmsvcp60 やら msvcp90 やら、msvcp120_app やら、あちこちに散在してますね。 |
▼oriさん: >▼hiyohiyoさん: >>方法2: コマンドプロンプトを開いて該当フォルダに移動⇒ diskspd64.exe を実行 ⇒ 起動すれば正常 > >この方法で実行してみたところ、"MSVCP120.DLL"が無い旨のエラーが出ました。 >これは、Win7HP(64bit)+SP1+WinUPDだけでは、インストールされない代物なのかな? 動作確認ありがとうございます。 Visual C++ 2013 用のランタイムライブラリがインストールされていない環境では動作しない状態になっておりました。(開発環境には当然インストール済みなので失念しておりました。) Dev3 同梱の diskspd64.exe では、ランタイムライブラリがインストールされていない環境でも動作するようコンパイルオプションを変更しました。 |
横から失礼します。 >Dev1 >DiskMark32.exe -> diskspd64.exe × >DiskMark64.exe -> diskspd32.exe 〇 > >Dev2 >DiskMark32.exe -> diskspd32.exe >DiskMark64.exe -> diskspd64.exe Windows 8.1 64bitでしか確認していませんが Dev1では逆だったのが、Dev2で直っているのは確認できました。 (タスクマネージャーで確認しました) あと、「4K QD32のボタンを押すと、Seq QD32が実行される」 という不具合を確認しておりますので、ご確認ください。 |
▼UKさん: >あと、「4K QD32のボタンを押すと、Seq QD32が実行される」 >という不具合を確認しておりますので、ご確認ください。 ご指摘ありがとうございます。Dev4 で修正します。 |
>それから雫ver.ですが、32/64bit版とも初期実行(INIファイルが無い状態)時では、一瞬メイン画面が表示された後、正常終了してしまいます。 >一度INIファイルが生成されると、次からは正常に起動されます。 WinVista(32bit)SP2にて、雫ver.(DiskMark32S.exe)を初期実行(INIファイルが無い状態)したところ、こちらでは正常に起動されました。 うーん、何が違うんだろ…? |
CDM4の32bit版が動作可能になったので、結果報告です。 しかし、今までの経緯を見るとCDM3よりCDM4の方が良い成績になってるのに、これの場合は駄目っぽいです。 これをドヌパラのレビューに貼ってたら、売り上げstop間違い無し? ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev2 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 281.764 MB/s Sequential Write (QD=32) : 84.094 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 52.864 MB/s [ 12906.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 58.689 MB/s [ 14328.4 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 111.803 MB/s Sequential Write (QD=1) : 103.394 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 361.201 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 90.334 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 22.862 MB/s [ 5581.5 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 88.724 MB/s [ 21661.1 IOPS] Test : 1000 MB [C: 54.6% (26.7/48.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/11 20:34:47 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) -------------------------------------------------------------- ◇ 因みにこっちがドヌパラのレビューにアップしたCDM3の結果です。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 465.000 MB/s Sequential Write : 102.681 MB/s Random Read 512KB : 385.711 MB/s Random Write 512KB : 87.210 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 21.063 MB/s [ 5142.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 75.363 MB/s [ 18399.1 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 58.846 MB/s [ 14366.6 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 89.194 MB/s [ 21775.8 IOPS] Test : 1000 MB [C: 52.2% (25.5/48.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/05 2:35:59 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ----------------------------------------------------------------------- 尚、別レスで書いてますが、新SSD128GBが届いたら、このKingstonはLinux用に廻す予定なので、その後のCDM測定は出来なくなります。 |
▼金華山の仙人さん: >しかし、今までの経緯を見るとCDM3よりCDM4の方が良い成績になってるのに、これの場合は駄目っぽいです。 > >これをドヌパラのレビューに貼ってたら、売り上げstop間違い無し? もう一度CDM3を計測し直してみましたが、やはり以前のと大差無しでした。 プライマリHDDのエクスペリエンス値も、7.7で同じでした。 まあ、ドヌパラのレビュー情報に、間違いは貼ってない事が明確になり、ちょっとホッとしてますが。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 470.284 MB/s Sequential Write : 101.273 MB/s Random Read 512KB : 378.164 MB/s Random Write 512KB : 87.178 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 21.274 MB/s [ 5193.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 75.035 MB/s [ 18319.2 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 57.711 MB/s [ 14089.5 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 87.849 MB/s [ 21447.4 IOPS] Test : 1000 MB [C: 55.0% (26.8/48.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/11 21:10:56 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ----------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: これほど測定ツールで大きな差が出るのは、多分CDM3やエクスペリエンスで良い結果が出る様に、チューニングしてる気がします。 確かキングヌトンは、0fill番長の砂力製コントローラーを搭載してますから、同じコントローラー搭載のSSDで、同様の大差が出れば確定かと。 一応、うちのメイン機のLinuxに使ってる、グリーソハウス製SSDが砂力製コントローラーだった筈なので、SSDの組み換え時に一時的に試せそうですが、すぐには無理ですね。 |
▼金華山の仙人さん: >しかし、今までの経緯を見るとCDM3よりCDM4の方が良い成績になってるのに、これの場合は駄目っぽいです。 > >これをドヌパラのレビューに貼ってたら、売り上げstop間違い無し? Dev3 で計測し直したら、何故かCDM3に近い結果に回復しました。 ツールの改版のお蔭か、SSD側の環境の微妙な違いでも有ったのかは不明ですが、これならレビューに貼っても、売上に影響無さそうです。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev3 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 473.449 MB/s Sequential Write (QD=32) : 101.395 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 61.176 MB/s [ 14935.5 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 72.157 MB/s [ 17616.5 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 110.210 MB/s Sequential Write (QD=1) : 96.998 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 325.334 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 94.689 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 30.688 MB/s [ 7492.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 50.644 MB/s [ 12364.3 IOPS] Test : 1000 MB [C: 53.3% (26.0/48.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/13 4:11:37 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) --------------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: >Dev3 で計測し直したら、何故かCDM3に近い結果に回復しました。 > >ツールの改版のお蔭か、SSD側の環境の微妙な違いでも有ったのかは不明ですが、これならレビューに貼っても、売上に影響無さそうです。 某サイトの説明によると、砂力製コントローラ搭載SSDは、ある程度使い込むと速度が急低下し、暫くほっておくと回復する(GCの働きか?)とかの謎仕様、と書かれてました。 何か人間みたいですね。疲労して動きが鈍くなったのが、休息や睡眠で回復するみたいな。 まあ、自動で回復してくれる分には、手間要らずで助かりますが。 |
▼金華山の仙人さん: >某サイトの説明によると、砂力製コントローラ搭載SSDは、ある程度使い込むと速度が急低下し、暫くほっておくと回復する(GCの働きか?)とかの謎仕様、と書かれてました。 多分、昔はOSがHDDに対して使用域の断片化を修復(デフラグ)してた様に、SSD内部のコントローラーがフラッシュメモリの、特に空き領域の断片化を修復(デフラグ)してると考えれば辻褄が合う気がします。 うちのメイン機の東芝製SSDですら、測定値が低くなる時が有りますし。(勿論、コントローラ&ファームウエアによる優劣は有る筈ですが。) ただ、OSのHDDデフラグは(確か)定期的に行ってましたが、SSD内部のデフラグが、どういうタイミングで行われてるかは推測しか出来ませんが。 速度が低下した時なのか、OSのHDDデフラグの様に一定期間毎なのか、一定の読み書き量毎なのか、いろいろ考えられます。 ただ速度低下時毎に行う方法は、利用者からの好評価に直結しますが、フラッシュメモリの寿命を一番縮める方法な気がするので、微妙ですね。まあ保証期間の3年間もてばOKなんでしょうけど。 |
▼金華山の仙人さん: こちらは組み直したPCな為、お安い2コアCPUなので T=2 です。 でもT=1の筈な Dev3の結果よりも、やはり悪化傾向ですね。 GCとか内部で最適化処理をしてるSSDにとって、マルチスレッドで処理要求されるのは、却って迷惑になってる気がします。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev4 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 360.924 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 101.191 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 66.549 MB/s [ 16247.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 87.907 MB/s [ 21461.7 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 117.6 MB/s ★画像dataに修正済み Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 95.95 MB/s ★画像dataに修正済み Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 362.645 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 103.186 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 30.366 MB/s [ 7413.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 69.453 MB/s [ 16956.3 IOPS] Test : 1000 MiB [C: 53.2% (26.0/48.8 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/19 2:07:20 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev3 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] > > Sequential Read (QD=32) : 473.449 MB/s > Sequential Write (QD=32) : 101.395 MB/s > Random Read 4KB (QD=32) : 61.176 MB/s [ 14935.5 IOPS] > Random Write 4KB (QD=32) : 72.157 MB/s [ 17616.5 IOPS] > Sequential Read (QD=1) : 110.210 MB/s > Sequential Write (QD=1) : 96.998 MB/s > Random Read 512KB (QD=1) : 325.334 MB/s > Random Write 512KB (QD=1) : 94.689 MB/s > Random Read 4KB (QD=1) : 30.688 MB/s [ 7492.2 IOPS] > Random Write 4KB (QD=1) : 50.644 MB/s [ 12364.3 IOPS] > > Test : 1000 MB [C: 53.3% (26.0/48.8 GB)] (x5) > Date : 2015/03/13 4:11:37 > OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) > >--------------------------------------------------------------- |
▼金華山の仙人さん: >でもT=1の筈な Dev3の結果よりも、やはり悪化傾向ですね。 良く見るとシーケンシャルread(Q=32)以外は、ほぼ同等(若干向上)でした。 又、使い込むと速度が急減する癖が出てしまってる、と考えた方がよさそうです。うーーーーん、厄介だ。 因みに多分明日、新しいSSDが到着予定なので、キングヌトンはLinuxに転用予定で、CDMとはお別れになります。(CDIはOKですが。) |
>因みに多分明日、新しいSSDが到着予定なので、キングヌトンはLinuxに転用予定で、CDMとはお別れになります。(CDIはOKですが。) 劇遅になってた知人のPCを、リカバリ再インストールしても、やはり遅さを感じると言われて「じゃあ丁度今浮いてるキングヌトンに換装してみるから、良ければ買ってね。」と話が始まってしまい、ただ今準備ちう。 メーカー製PCなので、当然のごとく独自パーティションが存在してたりしてて、結構厄介です。まあデスクトップPCだから、ノートPC程面倒は少ない筈で、多分何とか無事嫁入りさせられるかと。 そうなると、Linux用には別途SSDを又購入する必要が生じる為、コントローラやTLC、費用でお悩みちう。 魔鈴製&砂力製コンはもう結構だし、比損製コンや尻動製コンは低容量な128GB品だと性能が低いし、TLCは保証期間終了後が心配だし、自社製コン搭載のIntelや、サムスン&OCZ製コンは興味深いけど、割高感は否めないし、等々、調査&検討が結構大変です。 まあ自作erならではの悩みであって、一般PCユーザーには東芝一択でお勧めしますけどね。 |
>魔鈴製&砂力製コンはもう結構だし、比損製コンや尻動製コンは低容量な128GB品だと性能が低いし、TLCは保証期間終了後が心配だし、自社製コン搭載のIntelや、サムスン&OCZ製コンは興味深いけど、割高感は否めないし、等々、調査&検討が結構大変です。 全てアマゾソが悪いんです。まさかあのスペックでキングヌトンより送料分安いなんて、有り得ません! 先の投稿後に見つけてしまい、あまりの破格さに右手が勝手にポチってました。で、今先ほど見たら、もう在庫無し! ヤバかった。流石に皆さん目敏いです。 これが無かったら、割高感を我慢してOCZ製の裸足コンなSSDを本命にしてたのですが、親会社の東芝製よりも低スペックで高価格では、流石にポチるのを躊躇してました。 尚、今回のSSDは、Dev5が動作OKになったら、お披露目します。 |
Samsung 840 Evo 500GBの結果です。 繰り返し回数1回です。 通常のSATA 6GbpsではQD32は効果が無いようです。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev2 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] Sequential Read (QD=32) : 548.116 MB/s Sequential Write (QD=32) : 509.843 MB/s Random Read 4KB (QD=32) : 384.137 MB/s [ 93783.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 340.330 MB/s [ 83088.4 IOPS] Sequential Read (QD=1) : 545.477 MB/s Sequential Write (QD=1) : 511.187 MB/s Random Read 512KB (QD=1) : 518.357 MB/s Random Write 512KB (QD=1) : 449.998 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 70.502 MB/s [ 17212.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 147.917 MB/s [ 36112.5 IOPS] Test : 1000 MB [C: 34.9% (146.2/419.1 GB)] (x1) Date : 2015/03/12 0:52:56 OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64) |
■コピーの不具合 Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 547.157 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 511.283 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 377.346 MB/s [ 92125.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 118.337 MB/s [ 28890.9 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 547.157 MB/s ★ Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 511.283 MB/s ★ Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 539.644 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 482.968 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 82.059 MB/s [ 20033.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 144.647 MB/s [ 35314.2 IOPS] Test : 1000 MiB [C: 34.8% (146.0/419.1 GB)] (x1) [1] Date : 2015/03/18 23:56:45 OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64) ■T8のスコアの報告 AS SSD benchmarkでPCIe-SSDでは5割以上性能があがるのを見かけたので試してみましたが、普通のSSDなので、スコアが逆に下がってしまいました。(というだけで特に意味はありません) Random Read 4KiB (Q=32,T= 8) : 261.129 MB/s [ 63752.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 8) : 293.814 MB/s [ 71731.9 IOPS] ■ドライブ名の取得の提案 ネットワークやUSBドライブのため、また、UACが必要になるため取得する機能は追加しないとのことですが、WMIを使って取得すれば、権限の昇格も必要ないですし、ドライブレターに紐付けられたドライブ名称は比較的簡単に習得できると思いますので、ご一考ください。 Win32_DiskDrive class https://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa394132%28v=vs.85%29.aspx |
▼UKさん: >■コピーの不具合 >Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分) > Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 547.157 MB/s ★ > Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 511.283 MB/s ★ 開発者でもない僕が答えるようなことではないかもしれませんが、 これは、バグではなく仕様だと思います。 Windowsというか、大抵のOSの場合、ドライバーの制限によって、 実際のコマンドあたりの最大転送サイズが、256セクタ(1セクタ ー512バイトの場合で128KB)に制限されています。 USB3の場合のみ製品によって、1024セクタ(512KB)が使用でき ます。 このため、転送サイズをソフト側で1MBと設定しても、実際にド ライブに送られるライトまたはリードコマンドは、128KB単位に 分割され、8回送られます。 CDMの挙動を見る限りでは、転送サイズを1MBに設定しても、実際 には、転送サイズ128KBのQD=8状態で計測されていると推測されます。 IOMeterやTxBENCHでチェックされるとわかると思いますが、転送サイ ズ128KBで計測する場合、QD=4ぐらいでSATA6G接続のSSDなら、ほぼ最 大速度を計測できます(シーケンシャルリード/ライトに限る)。 ということで、シーケンシャルに限定していうと、CDMで転送サイズに 1MBを設定した段階で、QD1だろうかQD32だろうがすでに最大速度に達し ているので、同じ結果になってある意味当然だと思います。 なお、僕が試した限りでは、NVMe(ドライバーはMS謹製)でも、最大 転送サイズは、256セクタに制限されておりました。 NVMeの場合、QDをより深くしたり、スレッド数を増やすことで、リー ド/ライト性能が向上すると推測されます。 |
▼marosamaさん: 残念ながら、画像dataと違う結果がテキストdataに出てる時点で、バグですね。 |
▼marosamaさん: >▼UKさん: >>■コピーの不具合 >>Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分) >> Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 547.157 MB/s ★ >> Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 511.283 MB/s ★ > >開発者でもない僕が答えるようなことではないかもしれませんが、 >これは、バグではなく仕様だと思います。 すみません。恥ずかしながらネタの参照元がバグってました。Dev5 で修正しました。 >Windowsというか、大抵のOSの場合、ドライバーの制限によって、 >実際のコマンドあたりの最大転送サイズが、256セクタ(1セクタ >ー512バイトの場合で128KB)に制限されています。 >USB3の場合のみ製品によって、1024セクタ(512KB)が使用でき >ます。 > >このため、転送サイズをソフト側で1MBと設定しても、実際にド >ライブに送られるライトまたはリードコマンドは、128KB単位に >分割され、8回送られます。 >CDMの挙動を見る限りでは、転送サイズを1MBに設定しても、実際 >には、転送サイズ128KBのQD=8状態で計測されていると推測されます。 > >IOMeterやTxBENCHでチェックされるとわかると思いますが、転送サイ >ズ128KBで計測する場合、QD=4ぐらいでSATA6G接続のSSDなら、ほぼ最 >大速度を計測できます(シーケンシャルリード/ライトに限る)。 > >ということで、シーケンシャルに限定していうと、CDMで転送サイズに >1MBを設定した段階で、QD1だろうかQD32だろうがすでに最大速度に達し >ているので、同じ結果になってある意味当然だと思います。 > >なお、僕が試した限りでは、NVMe(ドライバーはMS謹製)でも、最大 >転送サイズは、256セクタに制限されておりました。 >NVMeの場合、QDをより深くしたり、スレッド数を増やすことで、リー >ド/ライト性能が向上すると推測されます。 技術的な考察ありがとうございます。 ソフトウェア側で 1MiB ブロックを利用していても内部では 128KiB x 8 に分割されるというのはごもっともですね。 通常のシーケンシャルテストについて、QD=1 表記は技術的に不適切ですね。 また、Multi Threads/Queues なシーケンシャルテストについては 128KiB 化にするべきですね。 大きな仕様変更となりますので関連調査をした上で、Dev6 以降で対応します。 準備が出来次第ソースコードも公開しますので、お気づきの点がありましたら技術的なアドバイスをいただけると幸いです。 |
▼hiyohiyoさん: >▼marosamaさん: >通常のシーケンシャルテストについて、QD=1 表記は技術的に不適切ですね。 >また、Multi Threads/Queues なシーケンシャルテストについては 128KiB 化にするべきですね。 Dev6 で変更しました。 |
▼UKさん: >■コピーの不具合 >Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分) ご迷惑おかけしました。Dev5で修正しました。 >■T8のスコアの報告 > AS SSD benchmarkでPCIe-SSDでは5割以上性能があがるのを見かけたので試してみましたが、普通のSSDなので、スコアが逆に下がってしまいました。(というだけで特に意味はありません) > > Random Read 4KiB (Q=32,T= 8) : 261.129 MB/s [ 63752.2 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 8) : 293.814 MB/s [ 71731.9 IOPS] こちらでも色々なパターンで試していますが、多ければ早いというわけではないようです。機種によっても挙動がだいぶ異なります。 >■ドライブ名の取得の提案 > ネットワークやUSBドライブのため、また、UACが必要になるため取得する機能は追加しないとのことですが、WMIを使って取得すれば、権限の昇格も必要ないですし、ドライブレターに紐付けられたドライブ名称は比較的簡単に習得できると思いますので、ご一考ください。 > > Win32_DiskDrive class > https://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa394132%28v=vs.85%29.aspx 情報ありがとうございます。 |
▼hiyohiyoさん: Dev3のリンク先がDev2のままですよ。 Dev3指定に直してダウンロードしたところ、32bit版/64bit版とも、それぞれWin7proSP1(32bit)/Win8.1(64bit)で、正常動作しました。 ※何故かWin7のキングヌトンの結果は、CDM3に近い値に回復してます。 ツールに依るのか、SSD環境の変化に依るのか、分かりかねますが。 |
全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。 |
▼hiyohiyoさん: >全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。 其処まで望んではいませんが、リンク先ミスは早急に対処下さい。(^^; 利用者のちょっとした手間で対応可能ですが、その手間が嫌な人は少なからず居る筈ですし、そうなるとREV3の動作確認がそれだけ遅れる訳ですし。 何しろCDM3からCDM4にツールを切り替える理由は、今のところ(個人的には)ほぼ無しですから。 性能結果が少しアップしてるだけで、CDM3で分からず知りたかった事が、CDM4で新規に分かる訳でも無いし、なまじCDM3の過去のデータと比較出来ないデメリットが大きいです。 現状だと、SATA規格が300固定から直ってる程度のメリットしか感じません。但し、私が別途アップしてる要望が実現すれば、楽が出来るので意味がありますけど。^^; |
▼金華山の仙人さん: >▼hiyohiyoさん: >>全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。 > >其処まで望んではいませんが、リンク先ミスは早急に対処下さい。(^^; ご指摘ありがとうございます。先日の指摘を受けて修正したつもりだったのですが、ファイルをアップロードし忘れていたようで。 ただいまリンクを更新しました。 |
hiyohiyoさん、お疲れ様です。 早速ですが、雫ver.の不具合です。 まず、以前から発生している、Win7(64bit)での初期実行(INIファイルなし状態)では、画面が表示されず正常終了します。 次にINIファイルがある状態で実行すると、今度は「MainS8.html」が見つからない旨のエラーが出ます。 この症状は32/64bit版ともに発生しています。 以上、ご確認をお願いします。 |
▼oriさん: >hiyohiyoさん、お疲れ様です。 > >早速ですが、雫ver.の不具合です。 >まず、以前から発生している、Win7(64bit)での初期実行(INIファイルなし状態)では、画面が表示されず正常終了します。 原因がわからないので、Dev5 で実行状況をログファイルに書き出す機能を実装します。Dev5 が出たらどこで処理が止まっているかご確認いただけないでしょうか。(確認方法は Dev5 リリース時に改めてお知らせします。) >次にINIファイルがある状態で実行すると、今度は「MainS8.html」が見つからない旨のエラーが出ます。 >この症状は32/64bit版ともに発生しています。 XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。ダウンロードファイルを差し替えましたのでご確認ください。 |
▼hiyohiyoさん: >XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。ダウンロードファイルを差し替えましたのでご確認ください。 私の知人にも、しつこくWinXP(IE8)を使ってる人が居ますね〜。 「最近、ちょくちょくクソ重たくなって困ってる。何とかならんか?」 「それはウイルス塗れになってる可能性が高いよ。(早く買い替えてね。うちと同じプロバイダ配下だし、傍迷惑デス!←心の声)」 でも、まる3年internet&PCから離れてた間、時々調べものに使わせて貰ってた恩があるので、あまり強く言えません。(^^; |
▼hiyohiyoさん: >原因がわからないので、Dev5 で実行状況をログファイルに書き出す機能を実装します。 お忙しいところ、大変恐縮です。 >XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。 ん? これはWin7+IE11環境なのに、IE8として判断されてしまっていると云う事なのかな? で、差し替え版にしてみたところ、今度はINIファイルがあっても、画面が表示されずに、32/64bit版とも正常終了してしまいます。 どうも、雫ver.の画面描画辺りに何か潜んでそうな…。 |
IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、 [Workaround] IE8MODE=1 が指定されているのかな。 |
▼oriさん: >IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、 > >[Workaround] >IE8MODE=1 > >が指定されているのかな。 IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。 Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。 近いうちに Dev5 をリリースしますのでその際はテストへのご協力お願いします。 |
▼hiyohiyoさん: >▼oriさん: >>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、 >> >>[Workaround] >>IE8MODE=1 >> >>が指定されているのかな。 >IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。 >Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。 で、確認してみたところ Win7 + IE10 以上で発生する特定の問題を回避するためのコードが不具合の原因でした。 手元の環境でもテストできるはずなので、改善方法を再度検討してみます。 |
▼hiyohiyoさん: >▼oriさん: >>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、 >> >>[Workaround] >>IE8MODE=1 >> >>が指定されているのかな。 >IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。 >Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。 で、確認してみたところ Win7 + IE10 以上で発生する特定の問題を回避するためのコードが不具合の原因でした。 手元の環境でもテストできるはずなので、改善方法を再度検討してみます。 |
▼hiyohiyoさん: >▼hiyohiyoさん: >>▼oriさん: >>>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、 >>> >>>[Workaround] >>>IE8MODE=1 >>> >>>が指定されているのかな。 >>IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。 >>Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。 >で、確認してみたところ Win7 + IE10 以上で発生する特定の問題を回避するためのコードが不具合の原因でした。 > >手元の環境でもテストできるはずなので、改善方法を再度検討してみます。 とりあえず、Dev5 にて Dev3 相当の挙動に戻しました。 Win7 + IE10/11 環境では初回起動時一瞬ウィンドウが表示されて消える現象が発生するので今後対策を検討します。*今更ですが CDM3 もこの仕様です。 |
▼hiyohiyoさん: >Win7 + IE10/11 環境では初回起動時一瞬ウィンドウが表示されて消える現象が発生するので今後対策を検討します。*今更ですが CDM3 もこの仕様です。 ノーマルのCDMと雫verのCDMでは、IEコンポーネントによる画面描画の違いってあるんですか? ノーマルのCDMはちゃんと初回で起動されるので。 まぁ、お暇な時にでも、教えて下さいね。 |
▼oriさん: >▼hiyohiyoさん: >>Win7 + IE10/11 環境では初回起動時一瞬ウィンドウが表示されて消える現象が発生するので今後対策を検討します。*今更ですが CDM3 もこの仕様です。 > >ノーマルのCDMと雫verのCDMでは、IEコンポーネントによる画面描画の違いってあるんですか? >ノーマルのCDMはちゃんと初回で起動されるので。 なるほど。基本的な流れは同じなので、一瞬画面に表示されるかどうかだけの違いだと思います。 近いうちになんとかします。 |
※Dev4a でも画像data とテキストdata の相違は直ってなかったんですね。 Win7のSSDをキングヌトンから換装しました。 流石にサードパーティ製コントローラでは最強と思われる、魔鈴製です。 エクスペリエンス値も、7.7からMAXの7.9になりましたし。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev4 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 560.899 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 330.522 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 278.142 MB/s [ 67905.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 190.394 MB/s [ 46482.9 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 280.8 MB/s ★画像dataに修正済み Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 348.2 MB/s ★画像dataに修正済み Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 527.340 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 274.088 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.168 MB/s [ 13957.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 136.086 MB/s [ 33224.1 IOPS] Test : 1000 MiB [C: 47.5% (26.3/55.4 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/21 1:39:56 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) -------------------------------------------------------------- 因みに、このSSDを選んだ別の理由として、ファームアップが可能、というポイントが大きかったです。今までのSSDは全て不可な製品だった為、不具合があっても、ハイそれ迄、でしたから。 で、最新ファームは、何と今年初頭に出てます。今回計測したのは、旧ファームMU01のまま(初期不良確認期間中はマズイので)ですが、アップすれば安定性と機能で、最新製品と同等レベルになるのは楽しみです。 ======================================================= MU02 Crucial M550 SSD (all form factors) Release Date: 01/8/2015 〜 Version MU02 includes the following changes: ・Improved stability, Efficiency, and Performance during power state transitions ・Improved handling of environments with unstable power supplies ・Improved handling of environments with SATA interface signal integrity issues ・Improved response time for SMART read commands ・Corrected error handling NCQ Trim Commands ・Corrected reporting of SMART Attribute 5 ====================================================== 最後の項目が、CDI6でちょっと引っかかるかも? |
以前のより早く終了するのは、結構助かりますね。T=2と1を比較したい場合等には。 このM550の場合も、ULTRA+と同様に、スレッド数での差は無い様です。 所謂「普通の子」でしょうか。 T=1→2でカタログスペックに、より近づいたグリーソハウスの60GBの場合は、さしずめ「やれば出来る子」かな? ⇒ Dev6(T=2) の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 554.450 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 345.135 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 279.522 MB/s [ 68242.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 183.057 MB/s [ 44691.7 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 297.397 MB/s Sequential Write (T= 1) : 345.410 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.283 MB/s [ 13985.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 128.921 MB/s [ 31474.9 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 51.1% (28.3/55.4 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/27 21:02:50 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ⇒ Dev6(T=1) の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 549.762 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 353.687 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 276.495 MB/s [ 67503.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 176.423 MB/s [ 43072.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 300.772 MB/s Sequential Write (T= 1) : 353.990 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.215 MB/s [ 13968.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 129.173 MB/s [ 31536.4 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 51.1% (28.3/55.4 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/27 21:09:41 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ----------------------------------------------------------------- |
明らかに、Q=1のランダム4kの成績がダウンしました(ほぼ半減強)。 今までは、やっぱりQ=2で動いてたんですね〜。 ⇒ CDM4β1 の結果(T=2) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 552.485 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 345.042 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 279.062 MB/s [ 68130.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 200.946 MB/s [ 49059.1 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 279.569 MB/s Sequential Write (T= 1) : 342.246 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 29.382 MB/s [ 7173.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 73.989 MB/s [ 18063.7 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 48.9% (27.1/55.4 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/10 14:26:25 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) -------------------------------------------------------------- > >⇒ Dev6(T=2) の結果 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 2) : 554.450 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 2) : 345.135 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 279.522 MB/s [ 68242.7 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 183.057 MB/s [ 44691.7 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 297.397 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 345.410 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.283 MB/s [ 13985.1 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 128.921 MB/s [ 31474.9 IOPS] > > Test : 1024 MiB [C: 51.1% (28.3/55.4 GiB)] (x3) [1] > Date : 2015/03/27 21:02:50 > OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) > > >⇒ Dev6(T=1) の結果 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 1) : 549.762 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 1) : 353.687 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 276.495 MB/s [ 67503.7 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 176.423 MB/s [ 43072.0 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 300.772 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 353.990 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.215 MB/s [ 13968.5 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 129.173 MB/s [ 31536.4 IOPS] > > Test : 1024 MiB [C: 51.1% (28.3/55.4 GiB)] (x3) [1] > Date : 2015/03/27 21:09:41 > OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) > >----------------------------------------------------------------- |
▼hiyohiyoさん: 現在Dev4aでは、T=1 がデフォルトですが、これをCPUのコア数orスレッド数を初期値にして頂けると、面倒が少ないかと。 ただ、CPUID命令とかで簡単に分からないと、実装が面倒そうですけど。 又、初期値はT=1固定の方が、比較し易い気もしますし、微妙な要望ですが。 |
▼金華山の仙人さん: >▼hiyohiyoさん: > >現在Dev4aでは、T=1 がデフォルトですが、これをCPUのコア数orスレッド数を初期値にして頂けると、面倒が少ないかと。 > >ただ、CPUID命令とかで簡単に分からないと、実装が面倒そうですけど。 > >又、初期値はT=1固定の方が、比較し易い気もしますし、微妙な要望ですが。 CPUの対応スレッド数を確認するのは簡単なのですが、T=1の方が比較しやすい点やスレッド数&キュー数が大きすぎるとかえって性能低下(オーバーヘッドが大きすぎる?)をもたらすディスクが多いため T=1 をデフォルトにするつもりです。 |
▼hiyohiyoさん: >CPUの対応スレッド数を確認するのは簡単なのですが、T=1の方が比較しやすい点やスレッド数&キュー数が大きすぎるとかえって性能低下(オーバーヘッドが大きすぎる?)をもたらすディスクが多いため T=1 をデフォルトにするつもりです。 やっぱり実装は簡単でしたか。確かにウチのMBのユーティリティでも、普通にCPUのスレッド数が出てたので、何とかなる気はしてましたが。 ただCDM3との差別化を考えた場合、現時点の自分の考えでは「初期値T=CPUスレッド数」の方が良い気がしてます。 CPUで実際に同時動作可能なスレッド数なら、例え性能低下になっても実使用環境に、より近い結果になって実用的な気もしますし。 |
(補足) 例えばCDM3で既にそうですが、QD=1や0Fillデータでの結果は、現実の利用環境では、殆ど意味を為さないですよね。0fill結果なんて、却って利用者を惑わすカタログスペックに使われて、困った事態になってる程だし。 同様に、現実のPCユーザーのCPUスレッド数がT=2〜4が、当たり前田のクラッカー、な状況では、T=1の結果も同様になってしまう恐れが、十分有ると考えます。 逆に言えば、T=2〜4で性能低下する様なSSDは、有る意味「悪い子」であって「良い子」になる様に、メーカーや開発陣に促す影響力が、CDMには充分有ると思います。 |
>同様に、現実のPCユーザーのCPUスレッド数がT=2〜4が、当たり前田のクラッカー、な状況では、T=1の結果も同様になってしまう恐れが、十分有ると考えます。 > >逆に言えば、T=2〜4で性能低下する様なSSDは、有る意味「悪い子」であって「良い子」になる様に、メーカーや開発陣に促す影響力が、CDMには充分有ると思います。 自分の2台のPCが、それぞれ2コアCPU、4コアCPUだったので、こういう要望を出した訳ですが、自分が受けてるCDM3の恩恵の実情を考えると、少しそぐわない気がしてきました。 何故なら、私が各種のSSDレビューの報告や記事を見る時、最も参考にしてるのがCDM3だったからです。 レビュー記事なんかでは、CDM3以外にも、AS SSD BenchmarkやHD Tune Proなんかの成績も掲載してますが、ハッキリ言って私には良く分からないので、SSD選びの参考になってません。 元々SSDの成績自体が、PC環境(CPU、MB、メインメモリ等)やGCの状態によって影響を受けてしまうのに、CDM3以外のツールは良く分からないし、それらの設定条件が成績データにどう影響するのかも、判断すら出来ないからです。 しかしCDM3だと大抵の人が使えるし、ツール自体の設定条件もほぼデフォルトで測定されてます。 それ故手持ちのSSDと、その誰かが測定した新しい?別のSSDとの差が分かり易いし、その誰か達の測定結果も、数多く提供されていて大変有り難い状況になってます。 それなのにもしCDM4が、CPUスレッド数によって「自動」で測定条件を変える仕様だと、今までの様な判断の基準として使いにくくなります。 勿論、「手動」で変えるのは利用者本人の自由ですからOKです。自分もサブ機(T=2)とメイン機(T=4)の差を見るのに使ってますし。 ◇ で、結論としては、是非「初期値T=2」を一番の要望とします。(理由は該当発言に箇条書きした通りです。) 以上 |
▼金華山の仙人さん: >しかしCDM3だと大抵の人が使えるし、ツール自体の設定条件もほぼデフォルトで測定されてます。 深く考えずともとりあえず使える。CrystalDiskMark はそこを目指しています。 |
▼hiyohiyoさん: >深く考えずともとりあえず使える。CrystalDiskMark はそこを目指しています。 そうなんですよね〜。 自分がCDM結果で見てるのは、ほぼQD=32のシーケンシャル&ランダム4kだけなんですよね。 シーケンシャルでカタログスペックが出てるかどうか、ランダム4kでシステムドライブとしての性能を判断してるだけですし。 (先の改良で、128KB単位でコマンド発行されるから、とシーケンシャルの測定仕様を変更してますが、その意味は良く分かってません。(^^;; ) その為、シーケンシャルスペックはイマイチな為にエントリー価格ですが、ランダム4kが珍しく300MB/s超なOCZの裸足コンなSSDを、次回購入候補として気にしてました。 でも、知人のPCに嫁入りしたキングヌトン120GBの代替で狙ってましたが、amazonの特売に引っかかってSanDisk Ultra+になっちゃいましたけど。 ただ、タイトルに書いた通り、要望自体は実現されると便利な事には違いないので、デフォルトじゃなくてオプションならオケだなと、思い直しましたので、気に留めて置いて下さい。 |
理由は以下。 1)修正工数が最小限で済む。 ⇒「どうせCPUのスレッド数を読むなら、マルチCPUもヨロ。」という、新たな欲望を煽らずに済む(筈)。 2)最低限ですが「マルチスレッドに大きな弱点をもつSSD」を炙り出せる。 ⇒ 逆にうちの SDSSDHP-128G-G25AZ の場合は、マルチスレッドでないと、カタログスペック値が遠くなってますが。 3)CDM3 との明確な「差別化&棲み分け」が可能になる。 ⇒ CDM3「シングルスレッド専用」:古いレビューや記事との比較は、ワタシを使ってネ! ⇒ CDM4「マルチスレッド対応」:シングルスレッド番長を掴みたくない奴は、オレ様を使えよナ! 4)多分CDMを使いたい利用者の、シングルスレッドPCは絶滅危惧種。 ⇒ それでも使いたければ、CDM3かT=1修正でオケ。 以上 |
という訳で、お披露目で〜す。 アマゾソ限定品(ファームは最新)で、カタログ値=R:530/W:290 にかなり近い結果です。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev5 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 500.392 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 296.106 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 254.506 MB/s [ 62135.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 195.652 MB/s [ 47766.6 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 390.285 MB/s Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 308.689 MB/s Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 371.030 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 284.957 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 52.849 MB/s [ 12902.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 140.763 MB/s [ 34366.0 IOPS] Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/25 1:31:33 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------- 前半はLinuxシステムドライブで、後半をWindowsデータ用NTFSにした為、後半を測定してます。 ◇ 尚、CDM3も測定してみましたが、この結果で見る限り、T=4はシーケンシャルRead他で良い結果を出してる様です。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 461.318 MB/s Sequential Write : 306.646 MB/s Random Read 512KB : 235.498 MB/s Random Write 512KB : 306.267 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 20.361 MB/s [ 4970.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 75.309 MB/s [ 18385.9 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 267.398 MB/s [ 65282.7 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 191.351 MB/s [ 46716.5 IOPS] Test : 1000 MB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) Date : 2015/03/25 1:43:08 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------------- |
折角なので、こっちも T=1 で測定してみました。 T=4 とは大きな差は無く「2勝2敗」で、ほぼ互角って感じでしょうか。 スレッド数に依らず、安定した性能を発揮してる、とも言えますが。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev5 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 478.151 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 303.140 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 263.165 MB/s [ 64249.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 191.004 MB/s [ 46631.8 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 391.520 MB/s Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 305.134 MB/s Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 364.296 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 299.484 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 53.078 MB/s [ 12958.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 140.242 MB/s [ 34238.8 IOPS] Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/27 0:24:15 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev5 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 4) : 500.392 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 4) : 296.106 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 254.506 MB/s [ 62135.3 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 195.652 MB/s [ 47766.6 IOPS] > Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 390.285 MB/s > Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 308.689 MB/s > Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 371.030 MB/s >Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 284.957 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 52.849 MB/s [ 12902.6 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 140.763 MB/s [ 34366.0 IOPS] > > Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) [1] > Date : 2015/03/25 1:31:33 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > >------------------------------------------------------------- |
Q=32のシーケンシャルReadと、Q=1のランダム4kが、CDM3並に戻ってます。 バグ修正他のお蔭? あと設定メニューで、T値の修正がマウスのみで可能なのは、かなり便利です。 これならCPUスレッド数を読み取るオプションは不要かも? ⇒ Dev4β1(T=4) の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 454.696 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 290.306 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 266.608 MB/s [ 65089.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 191.872 MB/s [ 46843.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 398.106 MB/s Sequential Write (T= 1) : 305.373 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 18.517 MB/s [ 4520.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 77.687 MB/s [ 18966.6 IOPS] Test : 1024 MiB [H: 30.8% (19.5/63.3 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/10 2:41:06 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------ >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev5 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 4) : 500.392 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 4) : 296.106 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 254.506 MB/s [ 62135.3 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 195.652 MB/s [ 47766.6 IOPS] > Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 390.285 MB/s > Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 308.689 MB/s > Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 371.030 MB/s >Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 284.957 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 52.849 MB/s [ 12902.6 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 140.763 MB/s [ 34366.0 IOPS] > > Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) [1] > Date : 2015/03/25 1:31:33 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > >------------------------------------------------------------- > >前半はLinuxシステムドライブで、後半をWindowsデータ用NTFSにした為、後半を測定してます。 > > ◇ > >尚、CDM3も測定してみましたが、この結果で見る限り、T=4はシーケンシャルRead他で良い結果を出してる様です。 > >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 3.0.3 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] > > Sequential Read : 461.318 MB/s > Sequential Write : 306.646 MB/s > Random Read 512KB : 235.498 MB/s > Random Write 512KB : 306.267 MB/s > Random Read 4KB (QD=1) : 20.361 MB/s [ 4970.9 IOPS] > Random Write 4KB (QD=1) : 75.309 MB/s [ 18385.9 IOPS] > Random Read 4KB (QD=32) : 267.398 MB/s [ 65282.7 IOPS] > Random Write 4KB (QD=32) : 191.351 MB/s [ 46716.5 IOPS] > > Test : 1000 MB [E: 0.2% (0.1/63.3 GB)] (x5) > Date : 2015/03/25 1:43:08 > OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) > >------------------------------------------------------------------- |
SanDisk製SSDに換装した、メイン機のLinux用で使ってたSSDです。サブ機のLinux用に丸ごと使うので、これが最初で最後の計測になります。 パーティション全削除(EFIパーティションには梃子摺った)後、1パーティション作成&NTFSクイックフォーマットして、計測しました。尚、カタログスペックは下記の通りです。 ttp://www.green-house.co.jp/products/pc/storage/ssd/gh-ssd32a/ |SandForce SF-2281VB1 |[60GB] 読込 550MB/s 書込 480MB/s |[120GB] 読込 550MB/s 書込 500MB/s |[240GB] 読込 550MB/s 書込 500MB/s |[480GB] 読込 540MB/s 書込 420MB/s 悪評高い砂力製コン搭載SSDですが、RandamデータなCDM3だと、正に悪評の頃の結果を出してくれました。(後述) しかし、CDM4(T=2)だと、これが良い事なのか悪い事なのか、何とも判断が付きかねますが、シーケンシャルReadを、かなりカバーしてくれてます。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev5 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 566.152 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 94.797 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 61.831 MB/s [ 15095.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 92.270 MB/s [ 22526.9 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 121.319 MB/s Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 93.958 MB/s Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 238.829 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 57.988 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 32.121 MB/s [ 7842.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 53.089 MB/s [ 12961.2 IOPS] Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/55.9 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/25 22:11:33 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ----------------------------------------------------------------- ◇ 以下がCDM3の結果です。 まるでSATA2.0に律速されてるとしか思えない数値です。確か、この位のCDM結果が、過去のキングヌトンの悪評レビューでアップされてるのを、見た覚えが有ります。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 263.032 MB/s Sequential Write : 65.291 MB/s Random Read 512KB : 252.774 MB/s Random Write 512KB : 79.164 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 22.617 MB/s [ 5521.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 77.902 MB/s [ 19019.1 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 59.191 MB/s [ 14451.0 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 75.318 MB/s [ 18388.1 IOPS] Test : 1000 MB [E: 0.2% (0.1/55.9 GB)] (x5) Date : 2015/03/25 22:20:14 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ---------------------------------------------------------- で、試しに0fillデータで測定したところ、何とも言い様が無い程の、御立派な結果です。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 471.765 MB/s Sequential Write : 471.977 MB/s Random Read 512KB : 435.022 MB/s Random Write 512KB : 447.648 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 23.094 MB/s [ 5638.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 82.859 MB/s [ 20229.3 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 68.456 MB/s [ 16712.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 254.466 MB/s [ 62125.5 IOPS] Test : 1000 MB [E: 0.2% (0.1/55.9 GB)] (x5) <0Fill> Date : 2015/03/25 22:30:58 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ----------------------------------------------------------- |
>しかし、CDM4(T=2)だと、これが良い事なのか悪い事なのか、何とも判断が付きかねますが、シーケンシャルReadを、かなりカバーしてくれてます。 どうしても気になったので、CDM4(T=1) で再計測してみました。 すると、Writeの結果が両方とも大きく下がってます。どうやら悪評な頃の砂力製コンにとっては、少なくとも書き込みに対してマルチスレッドは効果的な様です。 IntelのCPUがHTで高性能化した様に、低品質なフラッシュメモリを使ってると、コントローラに余力が有るせいなのかも?しれませんね。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev5 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 563.097 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 53.373 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 61.390 MB/s [ 14987.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 50.770 MB/s [ 12395.0 IOPS] Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 130.135 MB/s Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 75.606 MB/s Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 206.418 MB/s Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 61.866 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 31.923 MB/s [ 7793.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 62.238 MB/s [ 15194.8 IOPS] Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/55.9 GB)] (x5) [1] Date : 2015/03/26 13:01:11 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Dev5 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 2) : 566.152 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 2) : 94.797 MB/s > Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 61.831 MB/s [ 15095.5 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 92.270 MB/s [ 22526.9 IOPS] > Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 121.319 MB/s > Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 93.958 MB/s > Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 238.829 MB/s >Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 57.988 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 32.121 MB/s [ 7842.0 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 53.089 MB/s [ 12961.2 IOPS] > > Test : 1000 MiB [E: 0.2% (0.1/55.9 GB)] (x5) [1] > Date : 2015/03/25 22:11:33 > OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) > >----------------------------------------------------------------- |
>SanDisk製SSDに換装した、メイン機のLinux用で使ってたSSDです。サブ機のLinux用に丸ごと使うので、これが最初で最後の計測になります。 の筈だったのですが、思わずIntel X25-M/G2 160GB(※1)を購入しちゃいまして、Linixはソッチに移動しました。コッチには一旦(※2)Windows7prSP1(32bit)を移設したので、β1で再計測してみました。 (因みにエクスペリエンス値は7.8で、何故かキングヌトン120GBの7.7より良かったです。しかし体感速度はキングヌトンより遅い気がしました。まあキングヌトン後にM550で、Win7を使ってたせいが大きいかも。) 結果はシステムドライブでの計測になったせいか、Q=32のシーケンシャル&ランダム4KのWriteが大分悪化してます。 まあDev5の計測時の、マッサラな状態と比べては可哀想ですけど。 ⇒ CDM4β1(T=2)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 548.579 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 54.734 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 58.812 MB/s [ 14358.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 66.990 MB/s [ 16355.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 183.920 MB/s Sequential Write (T= 1) : 68.798 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 20.776 MB/s [ 5072.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 64.733 MB/s [ 15804.0 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 39.0% (21.8/55.8 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/16 22:30:57 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ------------------------------------------------------- ※1: このX25-M/G2ですが、ここにCDM4の結果をアップしたら、一日保たずにお店から在庫が蒸発してました。(目敏いなあ^^;) でも、また仕入れたらしく、80GB品も含めて在庫増になってたけど、さっき見たら在庫数の多かった80GB品の方が蒸発済みでした。 ※2: 何故「一旦」かというと、また限定特価在庫限り処分、という掘り出し物(当者比)を見つけてしまい、性懲りも無く再度ポチッてしまったからです。orz Windows10導入時に、購入しようと予定してたモノのうちの一つだったので、全く無駄になる訳では無いのですが、今は必要無いし今月の財政赤字が厳しいです。 まあ届いたらお披露目です。 |
▼hiyohiyoさん: >CrystalDiskMark 4 に関する要望、実行結果はこのツリーにお願いします。 超マイナーな要望ですが、これが出来るとLinux専用にしたSSDでも、測定出来そうなので一応提案しときます。 例えばうちでは既にグリーソハウスの60GB SSD が、サブ機のLinux(openSUSE13.2)をインストール済の為、もうCDMを試せません。 何故、Linux-swapで、かと言うと、メイン機のLinux(ubuntu14.04LTS)だと、基本はext4ファイルシステムだし、サブ機だと BtrFS&XFS(←これらはSSDに優しいらしいです。旧くからの延長発展版な ext4 や NTFS に比べると。) という、なかなか凝った事をしてくれてます。 しかし、どちらのLinuxにも Linux-swap という、スワップ専用パーティションが、2GB以上確保されてます。恐らく、全てのLinuxでデフォルト作成されると思われます。 ただ、Windows併存のPCでないと多分駄目(WinPE環境で動作するなら可)だし、少し調べた範囲では、このLinux-swapパーティションの中が、如何なるファイルシステムなのか、分かりませんでした。 何らかのファイルシステムには、なってると思うのですが・・・・。 Linuxの有名パーティション操作ツールのGpartedですら「不明」って表示されるのは、不可思議な気分です。 |
▼金華山の仙人さん: >▼hiyohiyoさん: >>CrystalDiskMark 4 に関する要望、実行結果はこのツリーにお願いします。 > >超マイナーな要望ですが、これが出来るとLinux専用にしたSSDでも、測定出来そうなので一応提案しときます。 CrystalDiskMark はテストファイルを作成してベンチマークを行っています。そのため、ファイルを生成出来ないファイルシステムをテスト対象とすることは出来ません。 もちろん、低レベルアクセスAPIを使ってセクタ単位で読み書きすることは可能ですが、書き込みをした時点でファイルシステムおよびファイルを破壊することになります。このようなテストを CrystalDiskMark に導入する予定はございません。 |
▼hiyohiyoさん: レスを有難う御座います。 >CrystalDiskMark はテストファイルを作成してベンチマークを行っています。そのため、ファイルを生成出来ないファイルシステムをテスト対象とすることは出来ません。 勿論、それは分かってますので、何とかLinux-swapパーティションの中の、ファイルシステム?を把握したいと思ってますが、なかなかやっぱり見つかりません。 >もちろん、低レベルアクセスAPIを使ってセクタ単位で読み書きすることは可能ですが、書き込みをした時点でファイルシステムおよびファイルを破壊することになります。このようなテストを CrystalDiskMark に導入する予定はございません。 低レベルなアクセスは、論外だと私も思ってますが、もしかしてLinux-swapパーティションって、そんな使われ方をしてるのでしょうか。 Lnuxは基本的に「デバイス類も含めて全てファイルとして扱う」らしいので、そんな使われ方をしてるとしたら、完全に想定外ですが。 尚、ファイル破壊については、所詮スワップですから一時的退避にしか使われず?、Linux非動作時のWindows作動時なら、問題は無いだろうと思ってますが。 まあVMwareとかの仮想化toolで、WindowsとLinuxを同時動作させてたら、当たり前ですがマズイでしょうけど。 いずれにしても、Linux-swapパーティション内のファイルシステム?が分からない限り、話は全く進みませんね。適宜、調査してみます。 |
HP社の、サーバー向けのSLCなSSD 32GB(SATA1.0)品での結果です。 サブ機のLinuxを、グリーソハウス60GBに組み替えたので、測定可能になりました。 当然ながらNCQ機能無しな為、Q=32は無意味ですが、結果データは問題無く表示されました。(成績はQ=1と同じですけど。) T=1 と T=2 の差は、ほぼ無しですね。 ※結果表示が、SATA/150 にならないです。(CDI6 では、ちゃんとなってます。) ⇒ Dev6 の結果(T=2)。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 112.981 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 49.020 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 25.288 MB/s [ 6173.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 1.093 MB/s [ 266.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 122.072 MB/s Sequential Write (T= 1) : 55.577 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 25.185 MB/s [ 6148.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.192 MB/s [ 291.0 IOPS] Test : 1024 MiB [H: 0.3% (0.1/29.8 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/28 1:47:57 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ⇒Dev6 の結果(T=1)。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 118.829 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 48.081 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 25.270 MB/s [ 6169.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 1.132 MB/s [ 276.4 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 122.072 MB/s Sequential Write (T= 1) : 54.107 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 25.176 MB/s [ 6146.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.155 MB/s [ 282.0 IOPS] Test : 1024 MiB [H: 0.3% (0.1/29.8 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/28 1:39:47 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) --------------------------------------------------------------- | Sequential Write : 72.707 MB/s (公表してませんが)CDM3 の結果↑より、シーケンシャルwrite(Q=32)が大分悪いです。 |
▼金華山の仙人さん: >HP社の、サーバー向けのSLCなSSD 32GB(SATA1.0)品での結果です。 > >サブ機のLinuxを、グリーソハウス60GBに組み替えたので、測定可能になりました。 > >当然ながらNCQ機能無しな為、Q=32は無意味ですが、結果データは問題無く表示されました。(成績はQ=1と同じですけど。) > >T=1 と T=2 の差は、ほぼ無しですね。 > >※結果表示が、SATA/150 にならないです。(CDI6 では、ちゃんとなってます。) ん?テキストコピーの上にある * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] のことでしょうか? これは、SATA/600 は 600MiB/s ではなく 600MB/s であることをお伝えするために参考表示しているものとなります。 ベンチマークソフトによっては 1024 を基準に表示しているものもありますので。当然、相互変換可能なので単位が明確なら換算すれば良いだけですが。 |
▼hiyohiyoさん: >ん?テキストコピーの上にある >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >のことでしょうか? > >これは、SATA/600 は 600MiB/s ではなく 600MB/s であることをお伝えするために参考表示しているものとなります。 あ、やっぱりそうなんですか。 もしかしたら、そうかな?とは思ってましたが、出来ればSSDのSATA規格毎に、表記を変えて頂けると分かりやすいかと。 パッと見だと測定対象のSSDの、SATA規格を明示してる様に見えますし、SSDのSATA規格に合わせて頂けると、より分かりやすいかと。 うちのグリーソハウスなSSDをCDM3で測定した時の、まるでSATA2.0で律速されてる様な結果が出ると、BIOS設定や測定先を間違えたのか?と狼狽えましたので。(^^; |
SSD組み替えの、最終走者なSSDです。 元々サブ機(2コアCPU)に付けてたのですが、メイン機(4コアCPU)での測定です。多分、これも最初で最後の測定かも?(後述) 結論的には、どうもグリーソハウスの60GBと似てる感じで、T=1→4でのシーケンシャルWrite(Q=32)のアップが極端です。やはりコントローラに余裕が有る? ⇒ CDM4 Dev6(T=1)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 217.475 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 51.779 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 53.924 MB/s [ 13165.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 14.467 MB/s [ 3532.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 213.468 MB/s Sequential Write (T= 1) : 61.023 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 23.864 MB/s [ 5826.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 16.449 MB/s [ 4015.9 IOPS] Test : 1024 MiB [I: 0.4% (0.1/29.8 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/28 21:47:18 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ⇒ CDM4 Dev6(T=4)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 175.931 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 183.835 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 54.211 MB/s [ 13235.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 17.440 MB/s [ 4257.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 212.641 MB/s Sequential Write (T= 1) : 53.265 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 23.826 MB/s [ 5816.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 11.554 MB/s [ 2820.8 IOPS] Test : 1024 MiB [I: 0.4% (0.1/29.8 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/03/28 21:54:25 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) -------------------------------------------------------------- ◇ このSSDは落札品で、入手後にパーティション削除&作成、NTFSフルフォーマット後に、大量のファイル(約3GB&2万5千個)のコピー&消去を繰り返したら、2回目の途中で上書き確認の窓が表示されて、中断しました。 ゴミ箱から消しても駄目で、仕方なく再度、パーティション削除&作成、NTFSフルフォーマットしたら、それでも出る!という、トンデモ無さでした。 結局、セキュアイレースして、パーティション作成、NTFSフルフォーマットしたら、やっと出なくなりました。 CDI6で見ると、使用時間が120時間程しかなくて、多分システムドライブとして使うと、短期間のうちに動作不良になってしまい、原因不明で出品されたと思われます。 勿論、SPCCのサイトに新ファームウェアが無いか、確認しましたが、ファームどころか製品そのものが無かった事にされてました。(過去の製品情報が全く無い、という潔さです。) で、データ専用にせざるを得なかった次第です。 だから、ベンチマークなんかを繰り返すと、又セキュアイレースが必要になる羽目になり得る為、あまりやりたくない、という訳です。 |
>結論的には、どうもグリーソハウスの60GBと似てる感じで、T=1→4でのシーケンシャルWrite(Q=32)のアップが極端です。やはりコントローラに余裕が有る? 改めて見ると、この結果は結構興味深いですね。 グリーソハウス60GBの場合だと、T=1→2で2倍弱、SPCCの場合だと、T=1→4 で4倍弱に相当します。 もしグリーソハウス60GBをT=1→4 で4倍程度になれば、スレッド数に対してリニアに性能アップしてる事になります。 ただ、その為にはグリーソハウス60GBを、再度CPU4コアなメイン機に移設する必要があり、流石に今更出来ませんが。 ◇ 因みに、SPCCの結果がT=4で4倍弱になったのが気になって、その後で同じT=1の筈なCDM3で測定してます。 でもCDM4Dev6(T=1)と、ほぼ同じ結果でした。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.3 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 222.109 MB/s Sequential Write : 54.628 MB/s Random Read 512KB : 177.548 MB/s Random Write 512KB : 24.630 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 15.560 MB/s [ 3798.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 11.232 MB/s [ 2742.3 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 54.036 MB/s [ 13192.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 10.784 MB/s [ 2632.8 IOPS] Test : 1000 MB [I: 0.4% (0.1/29.8 GB)] (x5) Date : 2015/03/28 22:06:58 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) -------------------------------------------------------------------- |
半分興味本位で、Velocoty Solo x1 を入手したので、測定してみました。 http://www.apricorn.com/vel-solox1.html これはSTAT3なストレージを、PCI-Ex1スロット経由で接続する拡張カードですが、x1なので理論的に最大5Gbps(カタログスペック:400MB/s)しか出ない為、SATA3には力不足ですが、SATA2なSSDには問題有りません。 メイン機のベイが殆ど空きの無い状態になってるので、SATA2なSSDを移動する目的がメインでした。 http://www.amazon.co.jp/review/R2BFD7ESEHZN0U/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=B009VSO4EU ただVelocity Solo は、相性問題が結構激しいらしい話が有ったので、随分悩みましたが、とりあえずB29なSSDの接続は成功しましたので、報告しときます。 ⇒ Velocity Solo x1 導入後(SPCC B29 外部接続) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.3 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 4) : 181.050 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 4) : 193.860 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 4) : 54.204 MB/s [ 13233.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 4) : 13.714 MB/s [ 3348.1 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 199.845 MB/s Sequential Write (T= 1) : 57.463 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 16.747 MB/s [ 4088.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 12.439 MB/s [ 3036.9 IOPS] Test : 1024 MiB [I: 19.3% (5.8/29.8 GiB)] (x3) Date : 2015/06/06 1:13:02 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------ ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 207.413 MB/s Sequential Write : 46.824 MB/s Random Read 512KB : 173.391 MB/s Random Write 512KB : 21.508 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 17.335 MB/s [ 4232.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 9.635 MB/s [ 2352.2 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 54.334 MB/s [ 13265.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 11.351 MB/s [ 2771.1 IOPS] Test : 1000 MB [I: 19.3% (5.8/29.8 GB)] (x5) Date : 2015/06/06 1:23:35 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ----------------------------------------------------------- まあMBのSATAポート直結と、殆ど変らない成績なので、可も不可も問題も無し、ってのが結論です。 因みに、CDI6でも問題無く認識します。 又、UEFI-BIOS上でもストレージとして認識("SATA"じゃなくて"S0"と表現)されて、BOOTデバイスとしても設定可能な様でした。 これで将来、NVMeなPCI-Eカード型SSDを使えば、現状のMBのままでも更なるアップグレードが可能な事が分かったのも、収穫でした。 |
「TRANSCEND USB3.0/16GB メモリ( TS16GJF790K)」 :FAT32(with 1.5m 延長ケーブル) メイン機用に延長ケーブル(&USB3.0なメモリも)を入手したので、性能確認を兼ねて実施してみました。多少書きこんでもメモリが無期限保証だし、CDM4なら早めに終わる筈だし。 結果は、ちゃんとUSB2.0(480Mbps)を超えた成績が出ました。(^o^) ランダム4kを見ると、T=4の効果が若干有る様です。 ⇒ Dev6(T=4)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 67.476 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 22.073 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 4.979 MB/s [ 1215.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 1.013 MB/s [ 247.3 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 94.584 MB/s Sequential Write (T= 1) : 43.409 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 4.150 MB/s [ 1013.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.910 MB/s [ 222.2 IOPS] Test : 1024 MiB [J: 0.0% (0.0/14.7 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/03 16:38:27 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ---------------------------------------------------------- ◇ 尚、TRANSCENDはFAT32フルフォーマット確認してますが、ハッキリ測定してなかったですが、確か10分程度?で済んだ覚えが。 因みに、同じく購入したCruzer Fit/SanDisk 8GB(USB2.0):SDCZ33-008G-B35 は、FAT32フルフォーマットに、50分超かかりました。 こっちはコンパクトな筐体を生かして、挿しっぱなし運用向けに購入して使用中(ほぼ消耗品扱い)な為、特に速度は期待して無かったですが。 やっぱりUSBメモリもピンキリですね。 |
>因みに、同じく購入したCruzer Fit/SanDisk 8GB(USB2.0):SDCZ33-008G-B35 は、FAT32フルフォーマットに、50分超かかりました。 せかっくなので、こちらも測定してみました。流石に測定開始後の最初の準備で、結構時間がかかりましたが。 サブ機からPC切り替え器のUSBポートに挿入した状態な為、1m位の延長でしょうか。 やはり、ランダム4kで T=2 の効果が、より大きく出てます。 SSDの時もそうでしたが、性能が低いストレージほど、マルチスレッドによるカバーが利く感じですね。 ⇒ Dev6(t=2)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Dev6 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 22.705 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 1.074 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 4.878 MB/s [ 1190.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 2.180 MB/s [ 532.2 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 22.022 MB/s Sequential Write (T= 1) : 7.130 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 3.768 MB/s [ 919.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.548 MB/s [ 377.9 IOPS] Test : 1024 MiB [G: 0.0% (0.3/7629.5 MiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/03 19:44:15 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) --------------------------------------------------------- |
hiyohiyoさん、開発作業お疲れ様です。 さて、CDM4雫ver.の初回実行時の不具合ですが、新たな発見をしたので、ご報告しておきます。 CDM4雫ver.を初回実行したとき、添付画像のセキュリティ警告ダイアログが出るのですが、「このファイル開く前に必ず警告する(W)」のチェックを外して「実行」を押すと、メイン画面が一瞬開いて閉じた後、続けてメイン画面が開く様になりました。 なお、初回実行でこの「このファイル開く前に必ず警告する(W)」のチェックを付けたままだと、今まで通りに直ぐに終了してしまいます。 以上、何かの参考になりましたら、嬉しいです。 |
▼oriさん: >hiyohiyoさん、開発作業お疲れ様です。 > >さて、CDM4雫ver.の初回実行時の不具合ですが、新たな発見をしたので、ご報告しておきます。 >CDM4雫ver.を初回実行したとき、添付画像のセキュリティ警告ダイアログが出るのですが、「このファイル開く前に必ず警告する(W)」のチェックを外して「実行」を押すと、メイン画面が一瞬開いて閉じた後、続けてメイン画面が開く様になりました。 >なお、初回実行でこの「このファイル開く前に必ず警告する(W)」のチェックを付けたままだと、今まで通りに直ぐに終了してしまいます。 IE で zip ファイルをダウンロードして、Windows 標準機能などで解凍するとこのような現象が起きるわけですが、条件によっては再実行するという挙動は筋が悪いですね。 色々な理由があり再実行しているわけですが、なんとか再実行せずに適切なモードに切り替えられるように Beta2 もしくは Beta3 で修正します。 |
▼hiyohiyoさん: >IE で zip ファイルをダウンロードして、Windows 標準機能などで解凍するとこのような現象が起きるわけですが、条件によっては再実行するという挙動は筋が悪いですね。 確かに、フリーの解凍ソフトで解凍するとセキュリティの警告が出なくなりますね。 あと、一瞬のチラツキはありますが、一発でメイン画面が表示されます。 これはマヂで知らなかったです…(^^; |
下記は先ほどWin7(32bit)なM550を、T=2で測定した時に出来た、DISKMARK32の構成設定ファイルの中身です。 >[Settings] >WriteCheck=0 >Theme=default >TestData=0 >Language=Japanese >SequentialMultiQueues=5 >SequentialMultiThreads=1 >RandomMultiQueues=5 >RandomMultiThreads=1 >TestSize=3 >TestCount=2 >DriveLetter=2 上記の数値は、もしかしてメニューで設定した項目を、上から0,1,2と数えた時のIndexな数値を保存してるのでしょうか? そうだと、ユーザーが見たり編集したり、してはイケナイるーじゅマジック? ◇ 実は、スレッド数Tのメニュー設定に、マイナーな人達の為に、3と6(もしかしたら12も?)は欲しいな、と思って、編集で対処出来ないか、と考えて見てしまった次第です。 上記ファイルを見ると、〜MultiThreads=1がメニュー設定したT=2のIndexな数値みたい?なので、やはりスレッド数Tのメニューに追加して貰うしか無さそうですね。 |
>>SequentialMultiThreads=1 >>RandomMultiThreads=1 >実は、スレッド数Tのメニュー設定に、マイナーな人達の為に、3と6(もしかしたら12も?)は欲しいな、と思って、編集で対処出来ないか、と考えて見てしまった次第です。 > >上記ファイルを見ると、〜MultiThreads=1がメニュー設定したT=2のIndexな数値みたい?なので、やはりスレッド数Tのメニューに追加して貰うしか無さそうですね。 隠し設定で、T=1,2,4,8,16,32,64 (Index値=0,1,2,3,4,5,6) 等に対して、T=1,3,6,12,24(Index値=7,8,9,10,11)を、割り当てる、なんて手段は有るかも、ですね。 Index値が7以上だったら、メニューには表示しない様にして。(^^;; ◇ ただ、T値が2の倍数でないと、例えば1000MiBなファイル量を割り切れない、という厄介さが発生しますけど。 でも今後の新CPUを考えると、3スレッド品の可能性は少ないけど、確か6コア品は既にIntelがサーバー用に出してますし、そうなら今後はクライアント用でも8スレッド品が最上位に使われそうな気がする為、その際はラインナップ上、6スレッド品は十分有りかと思います。 4スレッド品の上位をイキナリ8スレッド品にする、なんて、CPU製造の歩留まりを考えると勿体ないですから。 |
▼金華山の仙人さん: >でも今後の新CPUを考えると、3スレッド品の可能性は少ないけど、確か6コア品は既にIntelがサーバー用に出してますし、そうなら今後はクライアント用でも8スレッド品が最上位に使われそうな気がする為、その際はラインナップ上、6スレッド品は十分有りかと思います。 > >4スレッド品の上位をイキナリ8スレッド品にする、なんて、CPU製造の歩留まりを考えると勿体ないですから。 2の倍数しか設定できないようにしたわけですがご指摘のように 3/6/12 コアな製品もありますし気になっちゃいますよね。 また、たとえ 1 コアなシステムでも Queues=1 & Threads=32 な組み合わせもありうるので Queues/Threads ともに 1~32 まで自由に設定できるように Beta2 で修正します。 |
hiyohiyoさん 開発お疲れ様です。 >また、たとえ 1 コアなシステムでも Queues=1 & Threads=32 な組み合わせも >ありうるので Queues/Threads ともに 1~32 まで自由に設定できるように > Beta2 で修正します。 Threadsについては、32ぐらいでも問題はないと思いますが、 Queuesについては、SASが現状でも「128」なので最低ここま では設定できるようにしていただくことを希望したいと思い ます。 実際、今後普及が見込まれる、NVMe対応SSDでは、Queuesが 64Kまで規格上はいけます。実際にここまで使えるように現 状の製品が設計されているようには感じませんが、将来的 なことを考えて、Queuesは、最低が128で、256や512ぐらい の設定ができても良いのかもしれません。 ご検討のほどよろしくお願いします。 |
▼marosamaさん: >Threadsについては、32ぐらいでも問題はないと思いますが、 >Queuesについては、SASが現状でも「128」なので最低ここま >では設定できるようにしていただくことを希望したいと思い >ます。 > >実際、今後普及が見込まれる、NVMe対応SSDでは、Queuesが >64Kまで規格上はいけます。実際にここまで使えるように現 >状の製品が設計されているようには感じませんが、将来的 >なことを考えて、Queuesは、最低が128で、256や512ぐらい >の設定ができても良いのかもしれません。 ご提案ありがとうございます。 確かに将来を見越して上限は大きいに越したことはないですね。 UI含めて再検討します。 |
>UI含めて再検討します。 32迄の2の倍数(+3,6,12,24も?)項目を指定可能なメニューはそのままで、追加で数値入力設定の項目を追加する、なんてのは如何でしょうか。 β1で初登場した、TやQを指定するメニューが、その簡便さや簡潔さを失わない事を望みます。 最初にぱっと見で(それ迄のT値手動編集に比べて)、あまりにも楽で簡単、且つ分かりやすかった印象が、個人的に強かったせいですけど。(^^; |
▼hiyohiyoさん: >2の倍数しか設定できないようにしたわけですがご指摘のように 3/6/12 コアな製品もありますし気になっちゃいますよね。 少し調べてみたら、6コア12スレッドは、普通にデスクトップ用ハイエンドで既に存在してました。(個人的に御縁が無いので知りませんでした。^^;) http://ja.wikipedia.org/wiki/Ivy_Bridge%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3 http://ja.wikipedia.org/wiki/Haswell%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3 >また、たとえ 1 コアなシステムでも Queues=1 & Threads=32 な組み合わせもありうるので Queues/Threads ともに 1~32 まで自由に設定できるように Beta2 で修正します。 1スレッドづつ設定可能にすると、デバッグやら大変そうな気がしますし、バグも残りそうな心配が。 あと離散的に3,6,12,24を追加するだけの方が「深く考えずともとりあえず使える。」という趣旨に沿う気がします。(Q値は現状のままでオケ。) なまじズラーッと連続してると、どれを選んで良いやら、面食らいそうですし、離散値から、そういうCPUが有るんだなあ、と逆に気付きに繋がると思います。 ただサーバー向けだと10、20、30、36、なんて有ったりするから、嫌らしいですけど、サーバー向け迄カバーする必要は、個人的には無いと思ってます。 |
XEON E5-2620デュアルCPUマシンで、スレッド数を変えた場合の測定結果です。 T=1とT=8とT=16の3パターンで測定しました。キューは32のままです。 SSDは、SSDSC2BB240G4でシステムドライブです。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 546.661 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 285.983 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 222.702 MB/s [ 54370.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 195.095 MB/s [ 47630.6 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 387.372 MB/s Sequential Write (T= 1) : 277.027 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 26.830 MB/s [ 6550.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 59.093 MB/s [ 14427.0 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 22.1% (49.4/223.6 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/13 19:58:02 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 8) : 545.139 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 8) : 279.188 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 8) : 220.021 MB/s [ 53716.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 8) : 228.495 MB/s [ 55784.9 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 396.396 MB/s Sequential Write (T= 1) : 277.900 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 26.864 MB/s [ 6558.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 58.563 MB/s [ 14297.6 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 22.1% (49.3/223.6 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/13 20:05:59 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T=16) : 542.801 MB/s Sequential Write (Q=32,T=16) : 275.702 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T=16) : 179.726 MB/s [ 43878.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T=16) : 189.656 MB/s [ 46302.7 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 406.257 MB/s Sequential Write (T= 1) : 287.295 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 26.735 MB/s [ 6527.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 58.992 MB/s [ 14402.3 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 22.1% (49.3/223.6 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/13 20:02:08 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) |
▼とっとこさん: >XEON E5-2620デュアルCPUマシンで、スレッド数を変えた場合の測定結果です。 >T=1とT=8とT=16の3パターンで測定しました。キューは32のままです。 >SSDは、SSDSC2BB240G4でシステムドライブです。 おぉ〜凄い豪華環境!! さすがに、T16 だとオーバーヘッドが大きくなりそうですね。 |
▼とっとこさん: >T=1とT=8とT=16の3パターンで測定しました。キューは32のままです。 >SSDは、SSDSC2BB240G4でシステムドライブです。 T=16で性能低下がハッキリ出てますね。 うちのSSDっ子達も、良い子はT=1→4で若干性能低下してますし、やれば出来る子達は逆にT=1→4で、特にWrite性能がハッキリ向上してます。 恐らく、スレッド数アップで性能向上するのは、低価格(=低速度)なフラッシュメモリのせいで、消去や書き込み待ちが長くなり、コントローラに余裕があって、それを増加したスレッドが埋めてるせいだと、推察してます。 だから、Q=64,128 なスペックのSSDで、コントローラやフラッシュメモリが、それに見合った性能をもっていれば、T=16 でも性能低下せず、もしかしたら向上する余地がある気がします。 だからこそSASやNVMe規格では、Q=128(or以上)が必要になってるのでしょうね。今後のCPU単体の性能向上は、スレッド数増でしか賄えない様ですし。 そういう意味でも、現在のSATA3規格は、もう限界なのでしょう。 SATA3.1とかでQ=128迄サポートでもすれば、状況は少し改善するかも知れませんが。 |
ちょいと珍しいモノを新品で入手したので、お披露目です。 通称X25-M/G2 の160GB品です。SATA2なので、最高速度はアレですが、ランダム4Kに期待して、前半をLinux用に使うつもりです。 ⇒ CDM4β1 (T=2):Intel SSD Toolbox で、オプティマイザ実行後。 (単に Trimコマンド発行だけの様な為、効果ほぼ無し。) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 2) : 238.712 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 2) : 111.831 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 2) : 165.509 MB/s [ 40407.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 2) : 94.715 MB/s [ 23123.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 233.012 MB/s Sequential Write (T= 1) : 110.725 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 21.124 MB/s [ 5157.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 57.776 MB/s [ 14105.5 IOPS] Test : 1024 MiB [E: 0.1% (0.1/95.3 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/14 20:00:29 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x86) ------------------------------------------------------------ これに先立ってCDM3も実行してますが、シーケンシャルReadがもう少し良かったです。多分、GCなんて洒落た事を殆どしてない?せいでしょうかね。 | Sequential Read : 266.542 MB/s ==========================◇============================ わーい、オークションで落札負け続けた、憧れのX25MG2だ。容量もウチで最大の160GBもあるし、キングヌトン120Gより500円位高い(当者比)だけだし。 という感じで、大分悩んだのですが、多分2度と入手出来ないと思って、購入してしまいました。Intel純正(の筈)なコントローラを収集品に加えたい、とか、フラッシュメモリが34nmでデータ保持力が強い(筈)という理由も大きかったですが。 何で新品が今更出てくるのか、web頁に出てない型番最後の2文字「HP」と、包装が導電袋のみ、という完全バルクで、筐体のシールに下記の記載が有った事で分かりました。 | FW:02HA 問題があって出荷停止になった、曰く付きのバージョンです。流石、訳有り品だったんですね。 まあ、最終Firmwareじゃない事は想定内だったので、Intel SSD Toolbox を準備してたし、オールAMDerなPCでも、難なくバージョンアップ成功したのでモーマンタイです。 あ、そういえばIntel製パーツを買うのは、最初の自作WindowsPCで、TX97XなMB(CPUはK6-200だったかな?)を買って以来です。旧い話だなあ。 |
>ちょいと珍しいモノを新品で入手したので、お披露目です。 全く、何処から入手してるのか不思議ですが、又販売再開してました。 中古やmSATA、1.8インチやG1品もあるので、間違えない様に。 SATA2迄の旧めなノートPCには、鉄板なお勧め品です。 自分はSeagate購入で、鼻血も出ない程のスッテンテン状態なので、ご自由にドゾ。 |
>全く、何処から入手してるのか不思議ですが、又販売再開してました。 余計なお世話かもしれませんが、型番でググれば1頁目にお店の販売頁が出ます。 それだけ現役な頁が少ないのは、流石にこの型番自体が、既に遠い過去になってるせいでしょうね。 尚、お店の営業の回し者では有りませんので、念の為。 珍しいモノをお手頃価格で売ってるお店が、これからも存続&継続して欲しいと思ってるだけです。ハイ。(流石にお店の名前やURLの直書きは控えてますが。あまり有名になると、自分が買えなくなる恐れもあるし。^^;) |
SSDPEDMW400G4(SSDPEDMW400G401)で実行してみたので、報告をば。3.0.4の結果も並べてみました。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 1) : 2375.333 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 1) : 1062.773 MB/s Random Read 4KiB (Q=64,T= 4) : 1621.246 MB/s [395812.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q=64,T= 4) : 1028.526 MB/s [251105.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 1131.946 MB/s Sequential Write (T= 1) : 1023.761 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 38.701 MB/s [ 9448.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 236.321 MB/s [ 57695.6 IOPS] Test : 1024 MiB [E: 0.0% (0.1/372.5 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/19 12:37:40 OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 10049] (x64) 750 intel Driver ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 1484.768 MB/s Sequential Write : 1022.502 MB/s Random Read 512KB : 1025.857 MB/s Random Write 512KB : 1025.686 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 36.287 MB/s [ 8859.2 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 186.949 MB/s [ 45641.9 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 499.082 MB/s [121846.3 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 419.293 MB/s [102366.4 IOPS] Test : 1000 MB [E: 0.0% (0.1/372.5 GB)] (x3) Date : 2015/04/19 12:45:02 OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 10049] (x64) intel 750 intel driver 環境がちょっと変でして、 Win TP x64(Build 10049)、Core i5-3570S/8GBですが、 x16スロットにさして3.0の4x動作となっています。 PowerModeは25W(Full:デフォルト)、E2E保護などは無効(デフォルト)なので最もパフォーマンスが出る設定の方。 ログとりわすれたのですが、確かinbox(stornvme)の時、Q32/T1で速度が出ない不思議な現象にあたりました。intelドライバ(IaNVMe)では上記の通りです。 inboxだとisdctがやはり動かず、IaNVMe必須でした。どちらでもCrystalDiskInfo 6.3.2では見えません。 :4coreだとQ=64では400k超えないですねえ…… |
▼こばげんさん: >ログとりわすれたのですが、確かinbox(stornvme)の時、Q32/T1で速度が >出ない不思議な現象にあたりました。intelドライバ(IaNVMe)では上記の >通りです。 InBox Driverは、出来がいまいちのようで、速度がでないという現象が でます。現状、それで問題はありません。 >inboxだとisdctがやはり動かず、IaNVMe必須でした。どちらでもCrystalDiskInfo 6.3.2では見えません。 >:4coreだとQ=64では400k超えないですねえ…… IoMeterでも試してもらうとわかりますが、Qを増やしても750の速度 は、上がりません。ベンチを見る限りは、スレッド当たりのQは32ぐ らいまでしか使っていないような感じで設計されています。 代わりにマルチスレッドの方は、ちゃんと調整しているようです。 4スレッドのQD64の結果を診てもらうとわかりますが、ちゃんと、 公称値ぐらいの速度がでています。 これで問題はありません。750は、こういう仕様のようです。 |
▼こばげんさん: 値段相応なのでしょうが、シーケンシャルも凄いけど、ランダム4Kは驚きの数値ですね。 今までのSATAe(AHCI on PCI Express)な製品を、CDM3で測定した結果からは、正に桁違いです。 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 Beta1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q=32,T= 1) : 2375.333 MB/s > Sequential Write (Q=32,T= 1) : 1062.773 MB/s > Random Read 4KiB (Q=64,T= 4) : 1621.246 MB/s [395812.0 IOPS] > Random Write 4KiB (Q=64,T= 4) : 1028.526 MB/s [251105.0 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 1131.946 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 1023.761 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 38.701 MB/s [ 9448.5 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 236.321 MB/s [ 57695.6 IOPS] > > Test : 1024 MiB [E: 0.0% (0.1/372.5 GiB)] (x3) [1] > Date : 2015/04/19 12:37:40 > OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 10049] (x64) > 750 intel Driver ただ、この製品でもCDM3だと、ランダム4Kが500MB/sを越えてないのは、CDM3(それともAHCI)の限界?なんでしょうかね。 >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : ---------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] > > Sequential Read : 1484.768 MB/s > Sequential Write : 1022.502 MB/s > Random Read 512KB : 1025.857 MB/s > Random Write 512KB : 1025.686 MB/s > Random Read 4KB (QD=1) : 36.287 MB/s [ 8859.2 IOPS] > Random Write 4KB (QD=1) : 186.949 MB/s [ 45641.9 IOPS] > Random Read 4KB (QD=32) : 499.082 MB/s [121846.3 IOPS] > Random Write 4KB (QD=32) : 419.293 MB/s [102366.4 IOPS] > > Test : 1000 MB [E: 0.0% (0.1/372.5 GB)] (x3) > Date : 2015/04/19 12:45:02 > OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 10049] (x64) > intel 750 intel driver そうなると、個人的にはSATAe(AHCI on PCI Express)な製品の、CDM4での結果に興味が沸きます。 Plextor「M6e Black Edition PX-256M6e-BK」〜PCI Express x2接続拡張カード型の高速SSD http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20150224_689602.html 今までのSATAeな製品は、上記の記事のCDM3の測定だと、シーケンシャルで数百MB/s、ランダム4kで400MB/s あたりで頭打ちで、全然食指が湧かなかったのですが、CDM4だとどうなるか、興味があります。 まあ下記の製品だと、かなりイケてますが、値段的にIntel750と大差無し?じゃあ、狙い目にならないですし。 実測1,800MB/secオーバーのPCI-Express対応SSD OCZ「RevoDrive 350」シリーズ検証 http://www.gdm.or.jp/review/2014/0614/73959/4 何にせよ今更中途半端なSATAeなSSDを、積極的に買いたい気持ちは無いですが、適価なNVMeなSSDが普及して、割安になってくれれば、結構穴狙いで行けるかも?ですし。 |
アマゾネスの算盤超加さんや、訳有りな印照バツ2の後実さんに、散々浮気してましたが、とうとう本命視してた押路裸足さんに、年貢を納めてしまいました。 まあ巴奈響家に養子に入ったのに売れ残ってたせいで、師絵筆家の東芝さんと、ほぼ同額で済んだのが理由なんですけど。 ただ手に入れる前までは、CDM3でもR/Wともシーケンシャルで500MB/s、ランダム4Kで300MB/s行く筈、と期待が大きすぎた為に、結果を素直に喜べない自分がいますが、まあ憧れってのは実現すると、そういうもんなのでしょう。 システムには未だ使ってないので、その時には体感速度で感激するかも、ですが。 ⇒ CDM4β1(T=4)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 Beta1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q=32,T= 4) : 545.766 MB/s Sequential Write (Q=32,T= 4) : 496.879 MB/s Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 305.481 MB/s [ 74580.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 249.677 MB/s [ 60956.3 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 394.470 MB/s Sequential Write (T= 1) : 411.269 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 15.554 MB/s [ 3797.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 86.509 MB/s [ 21120.4 IOPS] Test : 1024 MiB [L: 0.1% (0.1/223.6 GiB)] (x3) [1] Date : 2015/04/19 16:56:28 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ---------------------------------------------------------------------- ⇒ CDM3の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 415.827 MB/s Sequential Write : 431.690 MB/s Random Read 512KB : 353.296 MB/s Random Write 512KB : 403.298 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 16.773 MB/s [ 4095.1 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 90.131 MB/s [ 22004.7 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 303.727 MB/s [ 74152.1 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 249.749 MB/s [ 60973.9 IOPS] Test : 1000 MB [L: 0.1% (0.1/223.6 GB)] (x5) Date : 2015/04/19 17:08:22 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------- あと直前の、Intel750の報告に、気おされてるのも有るかもです。 なので景気付けに、小話を一発かましときます。 「どんなに強力なコントローラを載せても、沢山のQueueやThreadを苦労して操っても、AHCIでは(フラッシュメモリが)長生き出来ないのよ。」 「SATA3のSSDは不滅だ。何度でも蘇るさ。ランダム4K≧550MB/sこそ、現MBユーザーの夢だからだ。」 「NVMe!!」 「(CDM)値が、(CDM)値がぁ・・・」 まあ次世代不揮発性メモリが大量生産される時代になったら、夢は実現するでしょうが、それまでMBが保たないなあ。 |
2コアCPUなサブ機で、システムドライブにして計測してみました。 4コアのメイン機で空き状態の計測結果の時よりも、全般的に好成績です。 普通ならシステムドライブ化した不利で、成績低下しそうですが、どうも1コアあたりのCPUクロック数が、2コアCPUの方が高い事が影響してると思われます。 ⇒ CDM4 RC2(T=2)の結果(システムドライブ) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4 RC2 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 2) : 545.201 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 2) : 506.925 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 2) : 314.200 MB/s [ 76709.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 2) : 255.958 MB/s [ 62489.7 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 399.536 MB/s Sequential Write (T= 1) : 488.476 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 24.719 MB/s [ 6034.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 113.057 MB/s [ 27601.8 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 44.5% (35.7/80.1 GiB)] (x3) Date : 2015/04/28 16:31:58 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) ---------------------------------------------------------------------- ⇒ CDM3の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 456.697 MB/s Sequential Write : 478.002 MB/s Random Read 512KB : 411.959 MB/s Random Write 512KB : 467.618 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 25.085 MB/s [ 6124.1 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 115.100 MB/s [ 28100.5 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 312.467 MB/s [ 76285.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 247.059 MB/s [ 60317.2 IOPS] Test : 1000 MB [C: 44.5% (35.7/80.1 GB)] (x5) Date : 2015/04/28 16:39:16 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) ------------------------------------------------------------- P.S 何とかKB3038314問題を回避して、Win7pro(64bit)のクリーンインストールに成功しました。ヤレヤレです。 |
正式版が出たので、再計測してみました。 RC2の時より、特にT=1の結果が半分位に悪化してます。 T=2の状態を比較しても全般的に落ちてるので、まあシステムドライブとして使いこんでる影響なんでしょうね。GCとかで自動回復に期待です。 ⇒ CDM4.0.0正式版(T=2)の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.0 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 2) : 520.778 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 2) : 507.096 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 2) : 302.513 MB/s [ 73855.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 2) : 205.910 MB/s [ 50271.0 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 197.544 MB/s Sequential Write (T= 1) : 220.853 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 10.166 MB/s [ 2481.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 27.851 MB/s [ 6799.6 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 45.1% (36.1/80.1 GiB)] (x3) Date : 2015/05/01 5:11:27 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) ------------------------------------------------------------- >⇒ CDM4 RC2(T=2)の結果(システムドライブ) > >----------------------------------------------------------------------- >CrystalDiskMark 4 RC2 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo > Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ >----------------------------------------------------------------------- >* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] >* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes > > Sequential Read (Q= 32,T= 2) : 545.201 MB/s > Sequential Write (Q= 32,T= 2) : 506.925 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 32,T= 2) : 314.200 MB/s [ 76709.0 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 32,T= 2) : 255.958 MB/s [ 62489.7 IOPS] > Sequential Read (T= 1) : 399.536 MB/s > Sequential Write (T= 1) : 488.476 MB/s > Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 24.719 MB/s [ 6034.9 IOPS] > Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 113.057 MB/s [ 27601.8 IOPS] > > Test : 1024 MiB [C: 44.5% (35.7/80.1 GiB)] (x3) > Date : 2015/04/28 16:31:58 > OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) > >---------------------------------------------------------------------- |
hiyohiyoさん、お疲れ様です。 RC1での雫ver.の動作を確認しました。 本質ではない所でのご対応でしたので、誠に感謝しております。 あとは、iniファイルに"IE8MODE=1"の記述が残ってるのが…。 せめて"IE11MODE=1"だったら…。 |
結果は同じなのでアップしませんが、うちのメイン機とサブ機で動作確認OKでした。 ただ、Win7は今、64bit版にバージョンアップ中なので、32bit版のCDM4は未確認ですが。 あとサポートはVista以降で構わないと思いますよ。CDM3を残しておけば使えるのだし。 尚、最近立て続けにSSDを購入したので、各社のFirmupツールを幾つか試しましたが、Bootableも有りますが、インストール形式のアプリToolが大抵用意されていて、それらは全てWin7以降のサポートでしたし。 ◇ 因みに、Win7は「クリーンインストールすると、4月公開のIE11用KB3038314が入らない」という問題に引っかかってしまい、MS対処待ち中です。 Win7を新規or再インストールする予定の人は、もう暫く待った方が宜しいです。 |
はじめまして、大変便利に使わせて頂いております。 おかげさまで夏場などは、職場でも温度警告などを受信できるので、 翌日以降色々対策してから出かけることが出来ます。 ところで、今や録画をPCでやっている人は大変多いと思うのですが、 容量切れに数日後に気が付いた時の悲鳴をよく見ますし、 私自身どうしても発生してしまうトラブルです。 幾つかあるメール警告ソフトを試しましたが、 Gmailなどで安心安定に機能してくれるメール警告ソフトは、 Crystaldiskinfo以外見つかっておりません。 制作者様の活動がわからず、情報が殆ど無いソフトですと 特にメールパスワードを入れる関係で、 単に設定に失敗して動作していないのか、 もしくは情報を抜き出す目的を持った不審なソフトなのか、 信頼性をどうしても考えてしまいます。 crystaldiskinfoなら、既に私でもメール送信に成功していますし、 何よりも、安心して使うことが出来ます。 ぜひ、この機能を搭載していただきたいです。 ご検討お願い致します。 |
▼録画マシン運用者さん: >ところで、今や録画をPCでやっている人は大変多いと思うのですが、 >容量切れに数日後に気が付いた時の悲鳴をよく見ますし、 >私自身どうしても発生してしまうトラブルです。 ご意見ありがとうございます。 今すぐの実装は難しいのですが、次のメジャーバージョンアップでは空き容量についても通知対象に出来ないか再検討します。 |
4.0のリリース、大変お疲れさまです。 細かい点ですが、「設定」の「キュー数&スレッド数」のショートカットキーは実際はCtrl+Qですが、「設定」を開いたときの表記ではCtrl+Tとなっています。もしかして意図されてないものになっているのかなと思いました。細かくて申し訳ないです。 |
▼EMOさん: >4.0のリリース、大変お疲れさまです。 > >細かい点ですが、「設定」の「キュー数&スレッド数」のショートカットキーは実際はCtrl+Qですが、「設定」を開いたときの表記ではCtrl+Tとなっています。もしかして意図されてないものになっているのかなと思いました。細かくて申し訳ないです。 アクセラレーターを修正するの・・・忘れていましたorz 当初スレッド&キューの順番だったので T なんですよね。 次回更新時に修正させていただきます。 |
HDDケース: GW3.5IDE+SATA/U3P/MB(玄人志向) → USB3.0で接続 HDD : WDC WD5000AAKB う〜〜〜〜ん???? Sequential Writeが… ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.4 Shizuku Edition (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 57.723 MB/s Sequential Write : 53.987 MB/s Random Read 512KB : 36.869 MB/s Random Write 512KB : 50.656 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 0.741 MB/s [ 180.9 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 1.803 MB/s [ 440.3 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 0.974 MB/s [ 237.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 1.939 MB/s [ 473.4 IOPS] Test : 50 MB [F: 65.3% (304.0/465.8 GB)] (x3) Date : 2015/05/08 2:55:54 OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.3 Shizuku Edition (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 59.949 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 6.920 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.002 MB/s [ 244.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 0.584 MB/s [ 142.6 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 58.509 MB/s Sequential Write (T= 1) : 6.501 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.873 MB/s [ 213.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.531 MB/s [ 129.6 IOPS] Test : 50 MiB [F: 65.3% (304.0/465.8 GiB)] (x3) Date : 2015/05/08 2:52:32 OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86) |
▼testさん: >HDDケース: GW3.5IDE+SATA/U3P/MB(玄人志向) → USB3.0で接続 >HDD : WDC WD5000AAKB > > >う〜〜〜〜ん???? >Sequential Writeが… 正直なところ原因は全然わかりません。 手元に外付けケースがいくつかあるので同じような状況になる製品がないか調査してみます。 |
▼hiyohiyoさん: >▼testさん: >>HDDケース: GW3.5IDE+SATA/U3P/MB(玄人志向) → USB3.0で接続 >>HDD : WDC WD5000AAKB >> >> >>う〜〜〜〜ん???? >>Sequential Writeが… >正直なところ原因は全然わかりません。 >手元に外付けケースがいくつかあるので同じような状況になる製品がないか調査してみます。 ありがとうございます。 一応DiskInfoの情報も添付しておきます。 もう一台ある別の外付けHDDでは特に問題はないんですけどね… ちなみに問題の玄人志向のケースで使われているBridge は以下です USB 3.0 & SATA Bridge → JMS567 http://jmicron.com/PDF/brief/jms567.pdf SATA & IDE Bridge → JMD330 http://www.jmicron.com/PDF/brief/jmd330.pdf |
Ver.4系で外付けHDDのSequential Writeが異様に遅くなっていた件、 Ver.5系に更新したところ正常に計測が出来るようになりました(^▽^) 古いHDDドライブなのであまり需要が無いかもですが参考までにご報告です ※ただ一番最初の「Preparing...」時の速度が相変わらずVer.3系に比べ遅いままですが・・・ (Windowsのリソースモニターで監視すると「Preparing...」時に6〜7MB/秒しか出ていない) とりあえずありがとうございます。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 5.0.0 Shizuku Edition (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 68.635 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 70.937 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 0.725 MB/s [ 177.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.616 MB/s [ 394.5 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 65.434 MB/s Sequential Write (T= 1) : 70.250 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.669 MB/s [ 163.3 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.542 MB/s [ 376.5 IOPS] Test : 1024 MiB [F: 41.4% (192.8/465.8 GiB)] (x5) [Interval=5 sec] Date : 2015/07/27 1:39:57 OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86) |
▼testさん: >Ver.4系で外付けHDDのSequential Writeが異様に遅くなっていた件、 >Ver.5系に更新したところ正常に計測が出来るようになりました(^▽^) >古いHDDドライブなのであまり需要が無いかもですが参考までにご報告です ご確認ありがとうございます。 >※ただ一番最初の「Preparing...」時の速度が相変わらずVer.3系に比べ遅いままですが・・・ > (Windowsのリソースモニターで監視すると「Preparing...」時に6〜7MB/秒しか出ていない) 差分確認できておりませんでした。5.0.1 あたりでなんとか。Ver.3 と同じ仕組みに戻せば少なくとも戻るのでそうしようかな。。。 |
ただただLAMD製コントローラなSSDへの興味と、今でないと入手不能になる可能性が高い、という理由で購入しました。 流石に120GB品だと、現用の東芝製128GBより性能が下がりそうだった為、大分無理して240GBにしました。 因みに、同じくLAMD製搭載でやや性能が高くて5年保証なコルセア品は、もう少し値段が高くて様子見してたら、適価品が無くなり約3万円の高嶺の花になってしまいました。 それもあって購入を決断したのですが、こちらも適価品が無くなったら、約2万円に価格アップしました。 ビンテージ品と同じで、買い時や買う意味、機会&理由が難しいです。 ⇒ CDM4(T=4)の結果:システムドライブ ↑ CDM3のシーケンシャルRead(473MB)より、大分悪い。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.3 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 4) : 430.753 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 4) : 455.378 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 4) : 287.125 MB/s [ 70098.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 4) : 244.297 MB/s [ 59642.8 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 385.274 MB/s Sequential Write (T= 1) : 380.805 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 17.279 MB/s [ 4218.5 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 65.605 MB/s [ 16016.8 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 35.5% (27.8/78.1 GiB)] (x3) Date : 2015/05/12 19:07:22 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------------ ⇒ CDM4(T=1)の結果:システムドライブ ↑T=4よりシーケンシャルReadが大きくアップ。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.3 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 542.589 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 457.466 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 278.011 MB/s [ 67873.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 242.395 MB/s [ 59178.5 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 445.008 MB/s Sequential Write (T= 1) : 367.851 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 21.581 MB/s [ 5268.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 65.061 MB/s [ 15884.0 IOPS] Test : 1024 MiB [C: 35.5% (27.8/78.1 GiB)] (x3) Date : 2015/05/12 19:14:42 OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64) ------------------------------------------------------------------- なんとなくですが、一昔前だと一級品でも、マルチタスクに弱い、って事でしょうかね。 ファーム:C675 は結構新しい様ですが、Seagateサイトにユーザー登録しないと最新ファームが分からないのと、初期不良確認期間中にファームアップはマズイので、暫く様子見です。 |
▼hiyohiyoさん: がっつり使われてました。(^o^) 東芝A19ナノプロセスMLCの実力は?: MLCで960Gバイト!──OCZのハイエンドSSD「OCZ Vector 180」を試す (3/4) http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1505/21/news137_3.html |
----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.1.0 Beta2 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 2182.903 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 1563.423 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 382.361 MB/s [ 93349.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 296.174 MB/s [ 72308.1 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 1246.757 MB/s Sequential Write (T= 1) : 1532.833 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 38.110 MB/s [ 9304.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 98.818 MB/s [ 24125.5 IOPS] Test : 16384 MiB [C: 19.5% (91.1/468.4 GiB)] (x3) [Interval=5 sec] Date : 2015/06/28 5:44:34 OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64) CrystalDiskMark 4.1.0 Beta2 x64と4.0.3 x64で確認したのですが IE8モードにしていない場合は、デフォルトテーマ以外のバーが正常に表示されません。 あとこのSSDで、CrystalDiskInfo 6.5.2にて読込量や書込量が0GBのままなので 対応できたらお願いします。 |
▼くきさん: >CrystalDiskMark 4.1.0 Beta2 x64と4.0.3 x64で確認したのですが >IE8モードにしていない場合は、デフォルトテーマ以外のバーが正常に表示されません。 ご指摘ありがとうございます。テーマファイルの設定に不備がございました。 次回更新時に修正いたします。 >あとこのSSDで、CrystalDiskInfo 6.5.2にて読込量や書込量が0GBのままなので >対応できたらお願いします。 新規 SSD への対応が滞っており申し訳ございません。SM951 は私も所有しているので対応したいと思います。 |
少し珍しいモノを入手してしまいましたので、お披露目します。 BareLady SATA-III対応 2.5インチ SSD 128GB BL-SSD128G (バルク品) 販売価格 6,680円(税込) http://flashstore.jp/category/SSD/4984279490068.html |書き込み 319MB/S 読み込み 539MB/S |備考 Samsung製コントローラー採用 MLCチップ搭載 SATA2品だと結構SAMSUNG製OEMを見かけましたが、SATA3では初めてだったせいもあり、値段と性能もリーズナブル(SANDISK ULTRA+とほぼ同等)だった為、ついポチッてしまいました。^^;) 上記スペックから830だろうと想定し、830ならファームアップも出来るだろう、と考えましたが、表題通りの内部名で且つFirmwareも「N0530A」で、830とは全く違ってたのは誤算でした。 でもまあ、性能は想定内(ちょっと+)だったので、其処は助かりましたが。 ⇒ CDM4(T=2) の結果 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 4.0.3 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo Crystal Dew World : ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 2) : 543.223 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 2) : 313.237 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 2) : 256.788 MB/s [ 62692.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 2) : 225.383 MB/s [ 55025.1 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 390.308 MB/s Sequential Write (T= 1) : 313.732 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 30.957 MB/s [ 7557.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 75.300 MB/s [ 18383.8 IOPS] Test : 1024 MiB [J: 0.1% (0.1/119.2 GiB)] (x3) Date : 2015/07/02 23:45:12 OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64) --------------------------------------------------------------- ◇ ただ、この結果を見ると下記レビュー記事より、ランダム4Kwriteがほぼ2倍で良すぎます。(カタログスペックは、最大 30,000 IOPS。CDM3で測っても、218.752 MB/s [ 53406.3 IOPS]、と同程度でしたし。) 国内正規流通が始まったSamsung製SSDの実力を知る Samsung SSD 830 http://www.4gamer.net/games/017/G001762/20120629080/ 尤も、うちのPCだとULTRA+もランダム4Kwriteは、スペック値(ランダム書込み速度 : 最大33K IOPS)を大幅に上回ってますので、これが830ではない、とは断定出来ませんが。 DEV5/SDSSDHP-128G-G25AZ http://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=218;id=#218 |Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 195.652 MB/s [ 47766.6 IOPS] ◇ で、CDI6での情報を添付ファイルにしましたが、ベンダー固有が多くて、830とは大分違う結果でした。(SSDなのに、AAM が有るってのは・・・。^^;) 検索して過去情報を探ったら、CDIは大分前に830に対応していて、今回の結果とは全然違ってましたし、うーーーーーん。 今のところ、これのコントローラがサムスンでなくて、Ultra+と同じマーベル製だと考えても、矛盾しません。 筐体を分解せずに、コントローラが推定出来る手段は無いでしょうかね? >ALL |
▼金華山の仙人さん: >筐体を分解せずに、コントローラが推定出来る手段は無いでしょうかね? >>ALL PCI デバイスのようにベンダーIDが規定されていれば良かったのですが、現状モデル名および S.M.A.R.T. 属性情報から類推するぐらいしか方法がないのが難しいところです。 無数に存在する製品すべてに個別対応していくのはとても大変なので、必然的に人気がありデータシートが入手できる製品のみの対応となりそうです。 |
レスどうもです。 >PCI デバイスのようにベンダーIDが規定されていれば良かったのですが、現状モデル名および S.M.A.R.T. 属性情報から類推するぐらいしか方法がないのが難しいところです。 やっぱりそうでしょうね。 CDI結果が830とは全然違ってた時点で、無理だろうなあ、とは思ってましたが。AAMなんて「コイル鳴き対策かよ!」って思いましたし。 >無数に存在する製品すべてに個別対応していくのはとても大変なので、必然的に人気がありデータシートが入手できる製品のみの対応となりそうです。 SAMSUNGも含めて、コントローラのデータシートなんて流石に入手困難そうですよね。ただ、128GB品でこれだけの性能を出せるのは、サムスンかマーベルくらいしか思いつかないですが。 筐体には封印シールが貼ってあるので、3年のメーカー保証が切れる迄は、正体はオアズケってところですね。^^;) |