Page 256 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Inrel 545s/256GB:W10 に CDM6実行で、BSOD&Reboot発生。 金華山の仙人 18/4/9(月) 17:52 ┣CDM5.5.0での結果の(再)の方を復活願います。 金華山の仙人 18/4/9(月) 19:50 ┃ ┗Re:CDM5.5.0での結果の(再)の方を復活願います。 ひよひよ 18/4/9(月) 23:05 ┃ ┗Re:CDM5.5.0での結果の(再)の方を復活願います。 金華山の仙人 18/4/9(月) 23:57 ┣CDM5.5.0は成功したが、NVMe設定だとBSOD&Reboot発生。 金華山の仙人 18/4/10(火) 0:03 ┃ ┗850evo/250GB:W10 だと、CDM6は成功。 金華山の仙人 18/4/14(土) 5:25 ┣545s/256GB:W10 に、AS SSD Benchmark 2.0 で成功。 金華山の仙人 18/4/10(火) 2:43 ┣545s/256GB にW10クローン前のSSDで、CDM6成功。 金華山の仙人 18/4/10(火) 12:44 ┣BSODじゃなくて「画面フリーズ」でした。m(_ _)m 金華山の仙人 18/4/10(火) 17:17 ┃ ┗Re:BSODじゃなくて「画面フリーズ」でした。m(_ _)m 金華山の仙人 18/4/10(火) 18:45 ┃ ┗もしかして最新仕様の「BSOD」がコレなのかな? 金華山の仙人 18/4/11(水) 15:20 ┣販売店のサポート先に、4/10付でトラブル報告メール済。 金華山の仙人 18/4/16(月) 21:47 ┃ ┣Re:販売店のサポート先に、4/10付でトラブル報告メール済。 金華山の仙人 18/4/16(月) 22:17 ┃ ┃ ┗今回の問題現象に関しての感想etc。 金華山の仙人 18/4/19(木) 16:22 ┃ ┃ ┗取り敢えずIntelサイトにメンバー登録&報告してみました。 金華山の仙人 18/4/20(金) 0:00 ┃ ┃ ┗Intelから「調査中。進捗有り次第連絡」の返事有り。 金華山の仙人 18/4/20(金) 20:49 ┃ ┃ ┣Firm関係以外に、原因は考えられないか? 金華山の仙人 18/4/22(日) 4:45 ┃ ┃ ┗開発部門から「報告1例&極稀&特殊過ぎ」で却下との事。 金華山の仙人 18/5/2(水) 22:03 ┃ ┗販売店のサポートから、4/19現在音沙汰無し。凸(- -;) 金華山の仙人 18/4/19(木) 13:02 ┃ ┗販売店から4/26現在も、音沙汰無し。⇒Rakutenへ申請 金華山の仙人 18/4/26(木) 23:53 ┃ ┗Rakutenから早くも返事有り。返品&返金で決着。 金華山の仙人 18/5/2(水) 22:18 ┣定例WU(4月分,5月分)後も直らず、ランダム4K(Q8以上/T8以上)でBSOD&reboot。 金華山の仙人 18/5/12(土) 20:33 ┃ ┗Re:定例WU(4月分,5月分)後も直らず、ランダム4K(Q8以上/T8以上)でBSOD&reboot。 金華山の仙人 18/5/12(土) 20:58 ┃ ┗Re:定例WU(4月分,5月分)後も直らず、ランダム4K(Q8以上/T8以上)でBSOD&reboot。 ひよひよ 18/5/12(土) 23:25 ┃ ┗同様の事例報告が増えないと、進展しそうも無いかと。 金華山の仙人 18/5/14(月) 18:33 ┣SM2258+IMFT?32層TLC「SU800」用新Firm(18-05-15)。 金華山の仙人 18/5/17(木) 1:00 ┃ ┗SM2258+Micron64層TLC「MX500」用新Firm (18-6-19)。 金華山の仙人 18/8/6(月) 19:26 ┣CDM6でBSOD&Rebootの、545sは無罪でした。m(_ _)m 金華山の仙人 18/8/29(水) 23:14 ┃ ┗因みに返品後に545sは、新Firmが出てます。 金華山の仙人 18/8/29(水) 23:38 ┗860evo/250GB:W10 で似た様な話が有った。 金華山の仙人 19/3/19(火) 19:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Inrel 545s/256GB:W10 に CDM6実行で、BSOD&Reboot発生。 ■名前 : 金華山の仙人 ■日付 : 18/4/9(月) 17:52 -------------------------------------------------------------------------
https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1259;id=#1259 上記の続きで、C:ドライブ(+D:ドライブ)化した後の、CDM結果を確認しようとしてCDM6.0.0を実行したら、シーケンシャルRead終了後、ランダム4Kread(Q8T8)実行中にフリーズ状態になり、そのまま放置して様子見してたら、強制リブートが掛かりました。 リブート後、タスクマネージャでCPUとディスクの使用率が0%を確認後、再度実行しても同じ目に遭いました。orz ※尚、Win環境は最新「(Windows10pro64bit(1709) buld 16299.309」で、SSDのFirm「LHF002C」も下記の通り最新です。 https://downloadmirror.intel.com/26491/eng/Intel_SSD_Firmware_Update_Tool_3_0_1_Release_Notes.pdf ◇ 因みに、1回目のリブート後にCDI7.6.0でチェックしたら、どうやら異常に総読み込み量が増えてた(其れまでは2桁GBだった筈)ので、2回目実行前にメモしときました。 総読み込み量 :132GB 総書き込み量 :313GB ”””(NAND):316GB で、2回目実行後(アップ画像参照)だと案の定、総読み込み量が55GBもアップしてました。 総読み込み量 :187GB 総書き込み量 :314GB ”””(NAND):319GB ◇ 尚、測定対象のD:ドライブ(アップ画像参照)にはTMPファイルが二つ残っていて、どちらも1GB容量で「チェックディスク」も「プロパティ」確認もOKで、ファイルは壊れてなさそうでした。 |
CDM5.5.0での検証結果をアップしましたが、1回目に画像ファイルを指定間違いしたので、再度アップしたら「同一内容でNG」拒否されて、少し変更したのを、タイトルに(再)を付けてUPしたら、一旦成功したのですが、少ししたら消えてました。orz 大事な情報だと思うので、(再)の方が残って居れば復活して下さい。 (駄目なら同一内容の履歴を消去してくれれば、再アップします。) |
▼金華山の仙人さん: >CDM5.5.0での検証結果をアップしましたが、1回目に画像ファイルを指定間違いしたので、再度アップしたら「同一内容でNG」拒否されて、少し変更したのを、タイトルに(再)を付けてUPしたら、一旦成功したのですが、少ししたら消えてました。orz > >大事な情報だと思うので、(再)の方が残って居れば復活して下さい。 > >(駄目なら同一内容の履歴を消去してくれれば、再アップします。) すみません。同一内容でNGとなった場合のログは特に残っていないので再アップロードをお願いします。 色々情報をご提供いただいているにも関わらず、当方新生活で色々手が回っていなくてすみません。ひと段落したら諸々対応します。 |
▼ひよひよさん: >色々情報をご提供いただいているにも関わらず、当方新生活で色々手が回っていなくてすみません。ひと段落したら諸々対応します。 了解しました。同一内容をチェックしたら、Dataは捨てる仕様なんですね。 追加で確認した事も含めて、再アップします。 |
とりあえず、1世代前のCDM5.5.0で試してみました。 デフォルト状態だと、問題無く成功しました。(^o^) しかしランダム4KをNVMe設定(Q32T1→Q8T8)にしたら、CDM6.0.0と全く同様に、ランダム4Kread時にBSOD&reboot発生しました。orz これはIntelへ報告要でしょうかね〜。(~_~;) P.S 俺環でない事を確認したいので、他のユーザーの事例を是非欲しいところです。 特にAMDerの方々に。 なんせIntelのSSDに、PCがAMDのチップセット&SATAドライバ環境ですので。(でもそんなのが関係するとは考えにくいのですが・・・・。) ※CDM5成功画像と、成功後のCDI7画像、NVMe設定で失敗後のCDI7とD:ドライブ画像をアップします。 P.S2 D;ドライブに残った約1GBなTMPファイルを、別SSDにコピーしてみましたが、問題なくOKでした。 P.S3 付属ユーティリティで4GB/sec超え。CFD&IntelコラボSSD「HG7」シリーズ検証 http://www.gdm.or.jp/review/2018/0314/253245/4 上記のレビュー記事(HG7V=545s)を見ましたが、CDM6.0.0が成功してるのは、空き状態での結果で、これはウチでも下記の別スレに書いた通り、Win7から実行した時は成功してますので、参考になりませんでした。 (しかも、このWin7と545sのWin10は、同じPCで切り替えブートで使用してるので、ハード的な条件は全く同じです。) Intel 545s/256GB のCDM結果は、850evo/250GBより良し? https://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=one;no=1264;id=#1264 |
同じくW10p64RS3入りの、別PCのシステムドライブ:850evo/250GBでもCDM6.0.0を実行しましたが、あっさり成功しました。 これで、ますますCDM6.0.0実行で、BSOD&rebootするのは、545s固有(個別?)問題である事が、よりハッキリしました。 ◇ 因みに、うちの2台のWin10p64なPCは、CPU/GPU/チップセット/メインメモリとも同一で、MBのブランドが違うだけで、現在は全く同じW10p64RS3(1709/Buld 16299.309)が入っていて、Radeonドライバも同Version、基本APLも同一、という大変面白みの無い2台です。 違うのはMBやブランド違いなSSDの、ユーティリティ類だけで、SSDのベンチマークには、ほぼ無関係です。 尚、今回はOSのbuildを545s試験時と合わせる為に、4/11のWUは強制的に止めて実行してます。 -----------------------------------◇--------------------------------------- 「850/250GB vs 646s/256GB」 ところで、850/250GB vs 空き状態でのCDM成績は、先に書いた様に、特にRandam4k(Q32T1)で、545sの勝ちでしたが、C:ドライブ化後の測定結果同士(CDM6とCDM5ですが)を比べると、Writeは850evoの圧勝ですね。 Readも一番肝心なランダム4Kread(Q32T1)は、850evoの勝ちだし、どっちかと言えば、C:ドライブ化後の545sの劣勢が目立ちます。 ◇ どちらのWin10p64も、ほほ同時にUPGインストールしてるので、フラグメンテーション化条件も差は無い筈で、ここは独自コン&Firmな850evoの有利さでしょうか。 545sもSM2259という、SM2258の上位機種搭載ですが、如何せんFirmはほぼリファレンスのままだろうし、不利は免れなかった様です。 (しかもウチの850evoは48層じゃなくて、旧い32層V-NANDだし。) 今迄、850evoは他ブランドなSSDよりランダム4K性能が、(AMD PCのせいか)低くて、個人的に低評価対象でしたが、残念な事に最新の64層TLC+SMI最上位のSM2259コンな、545sが最下位奪取した感じです。 SM2259+64層TLCに、大分期待してたのですが、かなり残念でした。 |
ランダム4KのT数が多いと駄目なのか、と考えて「4K-64Thrd」が存在するAS SSD Benchmark2.0を実行してみました。 あまり多くにベンチマークを使っても、比較が面倒なのでCDM一筋でしたが、今回初浮気です。 (*ノ▽ノ)イヤン! で、アッサリ成功しました。 どうやらT数増には無関係みたいですし、CDM犯人疑惑が強くなりました。(~_~;)コマッタ |
今回の545s/256GBは、新規インストールではなくて、前SSDからのクローンコピーです。(AOMEI BackUpper 使用。) >※尚、Win環境は最新「(Windows10pro64bit(1709) buld 16299.309」で、SSDのFirm「LHF002C」も下記の通り最新です。 Windowsの Buld も全く同じで、違いは545sに最新の Intel ToolBox3.5.2 を追加インストールしただけです。 ◇ という事で、どうやら今回のCDM6.0.0が駄目なのは、545s個別の問題か、Firmwareのバグの可能性が高くなりました。d(~_~) (しかし、個別の問題と言っても、全域NTFSフルフォーマットOKだったし、Intel ToolBox の「診断用クイックスキャン」も正常だったし、Firmバグの可能性の方が、濃厚な気がします。) 但し、厄介な事に空き状態な545sだと、CDM6.0.0が正常終了するので、 インストールされてるWin10の環境次第、ってのが面倒臭いです。 さて、どうやって販売元やIntelに相談(苦情?)を入れれば良いのやら、悩ましいです。 |
BSOD(Blue Screen of Death)だと、一旦画面が全面ブルーになりますが、今回の問題では画面はそのままフリーズでした。 CDM6を実行してランダム4Kread(Q8T8)をし始めると、妙にCDMの処理(タイトルバーの文字表示が変化しない)遅くなり、そのうちマウスカーソルが動かせなくなり、あとは勝手にリブートします。 ◇ 昔、XPで使ってたPCにWin7を新規インストールして、所謂KP41病にオオハマリして、文字通り散々BSODを喰らった経験があり、文が短くて簡単に済むからと、今回安直にBSODを使ってしまいました。 不具合報告なのに、不正確な表現だったのでマズイと気付き、慌ててこうやって修正報告してます。 P.S 因みに、KP41病はネットで見つけた電源関係の対策を、散々行いましたが解決出来ず、結局MBごと入れ替えて、今「画面フリーズ&reboot問題」を発生させてるPCになってます。(^_^;ハナシガ、ツナガッタ |
補足: >CDM6を実行してランダム4Kread(Q8T8)をし始めると、妙にCDMの処理(タイトルバーの文字表示が変化しない)遅くなり、そのうちマウスカーソルが動かせなくなり、あとは勝手にリブートします。 リブートする前に、一旦ほぼブルー画面で左上に、「リブートします」みたいなメッセージが、2次元バーコードと共に表示され、すかさずリブートが始まります。 なので細かくは覚えきれないですが、何やらWDT(多分ウオッチドッグタイマーの監視)がどうのこうの、の記述が有った気が。 ◇ ある意味、プログラムの暴走かスタックか、だけど、ちゃんと監視によって意図的にリブートしてる様です。その際に、何やらエラーコードのセーブもしてるらしいので、専門家に渡せれば何か参考になるかも?です。 (まあ、大抵は役立たないですけどね。昔、ソフト開発の仕事に関わってた経験上だと。) |
>リブートする前に、一旦ほぼブルー画面で左上に、「リブートします」みたいなメッセージが、2次元バーコードと共に表示され、すかさずリブートが始まります。 昔のKP41病のWin7だと、何も無い真っ青画面に変わり、そのまま即リブートだったけど、Win10で進化してAPLとOSの隔離が進んで、メッセージ表示やエラーコードを収集する余裕が出来ただけで、ほぼ「ブルースクリーン」表示するのは一緒な為、これがWin10の「BSOD」なのかも知れませんね。 ただまあ今回の問題は、多分ドライバーレベルで発生してるから、OSを巻き込んでリブートするけど、APLだけの問題だとAPLのみ強制終了で、OSはリブートしない気がしますが。 |
到着してから一週間以内なので、当然初期不良期間の筈な為、まず販売店に状況と、このツリーのアドレスを含めて報告してます。 内容的には、個体不良よりも545s特有の不良(Firmバグの可能性)と思われる為、Intelを巻き込んで対応して貰う必要が有るかも、みたいな感じで書きました。 尚、今日現時点で未だ返事が無いので、メールしてから一週間以上経ったら、再度少し強めに要望を添えてメールする予定です。 ◇ 個人的には、例えFirmバグであっても情報収集には、協力するつもりだし、Firm修正の見込みが立つ様なら、対処を待つつもりも有ります。 (尤も、システムドライブ化した545sを、調査の為に送付するのは、プライバシー情報の塊なので、拒否するしか無いですが。) でもSM2259コンのFirmがリファレンス品なら、SMI迄巻き込む形になり、早期の解決は困難でしょうから、返品返金も已む無しが普通でしょうね。 ◇ 最悪なのは、相性問題として対応を拒否される事ですが、これだけの調査結果を出した状態で単なる「相性問題」と言い張って、返金返品すら出来ないとなったら、流石にこちらも納得出来かねるので、それは流石に無いと思いたいですが、はてさてどうなるやら。(~_~;) |
>内容的には、個体不良よりも545s特有の不良(Firmバグの可能性)と思われる為、Intelを巻き込んで対応して貰う必要が有るかも、みたいな感じで書きました。 個別のハード的な不良は、今までの調査結果だと考えにくいですが、例えばFirmwareの内容の一部が破損してる等、という可能性は無くはないかな?と考えてます。 そういう個別問題なら代替品で解決する筈だし、返品した545sの中身を調査すれば、簡単に分る話なので、大変楽なので助かります。(^o^) ◇ でもそれはFirmwareの書込みでチェックサム等の検査を行ってない、という、ちょっとあり得ない前提(もしくはチェック成功&出荷後に自然破損したという、これも殆どあり得なさそうな話)なので、もし代替品での再現を頼まれても、あまりやる気が起きない気分です。(_ _; 勿論、必要だからと指示されたら、当然やりますけど。 |
自分は昔、組み込み向けソフト開発に従事してた事があり、一番困った事は特定の現場で、再現条件は分からないのに、ごく稀に発生する問題への対応でした。 特に組込品が海外向け製品だったりしたので、直接の担当者は大変そうでした。(_ _;)ワタシハ、カンセツテキダッタ 他の現場でも発生してれば、使用&環境条件の比較で推測を立てる位は出来ますが、特定の現場のみだと可能性が絞れず、見当すら付かないです。 ◇ だから今回ウチで発生した事象は、ソフト開発者にとっては、凄く助かる状況なので、要請が有れば協力する気も湧く訳です。 条件や環境が絞り込まれていて、再現も簡単に出来るし、Data収集も楽に可能です。なのでSecure Erase して返品&返金手続きするのは、何か凄く勿体ない気分になります。 まあだからと言って、別レスで書いた様に、原因究明&対処Firm提供を早急に行うのは、かなり難しいでしょうから、Data収集等の協力作業を行っても、当分使えない状況は続くでしょうけど。(~_~)ケッキョク、ヘンピン&ヘンキン? P.S 因みに、先のソフト開発仕事してた時の厄介問題は、たまたま別件でのソフト改版作業中に、ある特定のステップで割込み処理が重複発生すると、割込み処理前後のDataセーブ&リカバリに失敗する、というバグを偶然見つけて対処して、それで解決としました。 (それが直接の原因だと証明出来てないし、現場でもごく稀にしか発生しない為、その後私が開発現場を離れたので分からない次第。) |
つい先ほどですが、タイトル通り行ってみました。(^_^; ハテサテ、ドウナルヤラ |
多分、定型通りの返事だろうけど、素晴らしい。 もし、このスレの情報だけで解析出来たなら、Intelの技術力を褒め称えたい。 (一応、Data収集等の協力は提案してるけど。) P.S 代わりに販売店の方からは、今現在も「全く無しの礫」状態デス。 あのー、「商売」してる自覚が有るんでしょうか? >〇〇〇 楽天店さん。 |
Intelは調査待ち、販売店からはシカト状態なので、原因について、もうちょっと考察してみました。 ◇ 一応、私の一番の想定は、SSD内部の「論理セクター(NTFS操作)」と「物理セクター(SSD操作)」を、WLやGCの為に直リンクせずに、対応テーブル等で関連付けして管理してる筈なので、これがある特別(特殊?)な対応状態になった事が、まず発端になったのでは、と考えました。 この状態でも、マルチQueue「CDMランダム4K(Q32T1)」や、マルチThread「AS SSD (4K-64Thrd)」なら、正常動作するが、マルチQueue&マルチThread「ランダム4K(Q8T8)」時のみ、BSOD&rebootしてます。 なので特定条件な「論理/物理セクター対応tableデータ」に対して、「マルチQ&マルチT」な処理を実行すると、発生するバグではないか、というものです。 ◇ これらはCDM以外で、自然にランダム4K(Q8T8)等の発生、及び、先の特別な「対応tableデータ」が揃わないと駄目なので、かなりの低確率の筈です。 ただ、そうなら「対応tableデータ」を抜き出して、Intelに提供すれば再現は結構簡単な筈です。 P.S あとFirmware関連とすると、上記の特殊環境&処理で走るプログラム部分が、バグではなくて、プログラム書込み部分のNANDが壊れてる可能性も、ゼロではないかと。(但し、限りなくゼロに近い筈。) P.S2 但し、もしバグが原因で且つSM2259以前のリファレンスFirm由来だったとしたら、下手をするとTLC対応した以降の全コントローラ(SM2256S/SM2258XT、SM2254/SM2256/SM2258/SM2259)に、存在してる事になります。 最近の廉価SSDだと、FirmUp手段が提供されてないのが殆どな為、どうするんでしょうね・・・・・。 --------------------------------------------◇--------------------------------------- で、次が今回の本番。 545sの購入理由の一つが、SM2259コンという、SATA3用SMIコンの最上位種を今現在だと唯一搭載してる、というのが有りました。 SM2258との違いは、外部DRAMにECC機能が付いただけ、なのですが、これは当然DRAMの高速化=コントローラ&Firmware処理の高速化、が目的の筈です。 ◇ そうなると当たり前ですが、シュリンクしてない限り、消費電力のアップが発生します。 もしSMIのリファレンス基板の設計が、SM2259用に給電能力を増強しておらず、問題が発生する先の環境&条件での実行時に、想定以上の消費電力となれば、当然ながら処理に失敗します。 しかもそれは、その際だけの一時的現象なので、それ以外では問題無く動作してしまう、という大変分かりにくい事になります。 しかも、もしこれが原因だと、ハードを変更するか、Firmの修正で性能を落として、消費電力ピークを下げる、という、前者はメーカー大変、後者はユーザー大不満な対策しか在りません。 P.S しかも後者は、最近のバグ対処で性能低下したCPUと同じ問題を、メーカーが抱え込む羽目になります。(値下げ?賠償?) ◇ なんか書いてて少し怖くなってきました。単なるバグ修正(しかもSM2259独自部分)だと良いなあ・・・・・。 |
Intelのサポート部門では手に負えないだろうから、開発部門に頼んだ方が良いのでは?と提案したところ、タイトルの様な次第になり、返品&返金しか無くなりました。 (結局、褒め称えたい等と書いた、技術力以前の問題でした。) まあ開発部門の言い分も分りますけど、発生事案が「BSOD&reboot」な事を、もう少し重要視して欲しかったですね。 まだ過去データとの比較で、CDM5.5を使ってるユーザーは多いだろうし 「最新のWin10の最新状態+世界的ベンチマークCDM最新版デフォルト動作」 で発生してる事、及び恐らくWindowsUpdate実施程度でも、再現環境が失われる可能性が高そうな問題で、せめてData収集くらいはすべきだったかと。 ◇ やっぱりIntelにとってコンシューマ向けSSDなんて、顧客カーストの最下層だったという事なんでしょう。 ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ ← エンタープライズ向けCPU(XEON) ▽▽▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ← エンタープライズ向けSSD ▽▽▽▽ ▽▽ ▽ ← コンシューマ向けSSD orz 今回の問題が、もしエンタープライズ向けSSDで発生してたら、開発部門は慌てて太客先に出向いて、原因究明に当たったでしょうし。 (DataCenterで、BSOD&rebootなんて、絶対に許されないと思うので。) そういう意味では未だ、ストレージ専門のWDとか、消費者向けの専用ブランド「Crucial」とかのSSDだったら、対応はもっと違っていたのかも知れませんね。 P.S Intelのサポート担当者の対応は、とても丁寧で流石だな、と感じました。 (私と開発部門の、板挟みにしてしまった感じでスマソですけど。) |
えっと、今回の販売店は一体何をしてるのでしょうか? 私の個人的経験からして、B2B商談なら取引先からの怒りを買って当然の怠慢ですし、今回の様なB2C商売でも、流石にマズイ筈の遅れだと思うのですが。 Firmバグらしき厄介な可能性が有る為、Intel、又はSMIへの相談&問い合わせをして、その返事が遅れてるとしても、その状況自体を連絡するのが当然(常識)だと私は考えてますが、今の世間は違ってるのでしょうか? 流石に再度本日先ほど、督促&当方の具体的要望を書いたメールを、送付しましたが、果たして今度は返事や如何に。 |
何と申しましょうか、どうにもなりませんので、楽天の「補償申請窓口」に申請しました。 但し、申請画面の殆どが定型入力&メニュー選択で、詳しい状況が書けない(一行のみ)ので、とりあえず「返品・返金」を選んで送信しました。 こちらとしては現状況の、販売店での把握状況と対象方針が、まずは分かりたいだけで、「返金・返品」は、その後の状況次第なのですが・ ◇ 因みに楽天側では、1〜2週間調査するらしいので、その際にRakutenと詳細をやりとりするつもりです。 ※Intelと直接やりとりして調査してる為、それが決着する迄は返品出来ない件を、伝えられなかった為。 |
>但し、申請画面の殆どが定型入力&メニュー選択で、詳しい状況が書けない(一行のみ)ので、とりあえず「返品・返金」を選んで送信しました。 タイトル通りの楽天からのメールに、Intelで対処しない(出来ない?)件も伝えて、これから返品&返金手続きのスタートです。(~_~)メンドウデスガ >こちらとしては現状況の、販売店での把握状況と対象方針が、まずは分かりたいだけで、「返金・返品」は、その後の状況次第なのですが・ ただ販売店が、何故「無しの礫」だったのか、理由は全く書かれてませんでしたし、販売店からのメールは今も全く無い状態です。 ※エイゴノテンメイヲ和訳スルト、大変結構ナ意味デスガ「悪い意志」ニ改名スベキデスネ。 ◇ >因みに楽天側では、1〜2週間調査するらしいので、その際にRakutenと詳細をやりとりするつもりです。 上記の割りには随分と早い対応でしたが、現金返還だと返品到着後3〜4週間程度かかるとの事。 (楽天スーパーポイントでの返還なら、一週間程度らしいですが、楽天市場がSSD最安値を付けるのは稀なので、流石に選べませんでした。) |
Intel開発部門の言い分で完全にヤル気が一旦失せたのですが、板挟みになったサポート部門の担当者へのお詫びも兼ねて、返品&返金する前に頑張って追試してみました。 ザックリ纏めるとタイトル通りで、定例WU程度の環境変化程度では解消せず、T数&Q数がいずれも8以上(16&16迄試行)だとBSOD&rebootし、どちらかが8未満(Q8T4/Q4T8)だと発生しませんでした。 (多分、W10/1709→1803UPGなら、解消したかも?ですが、流石に其処までの気力は無かったです。) ※あとCDM6(all)じゃなくて、ランダム4Kのみ実行でも発生しましたが、ちょっと不思議な事に、D:ドライブに残った作業用ファイルは、1GB丁度ではなくて1GB未満(一回だけ残って無かった場合有り)になりました。 (しかし、これらの1GB未満のファイルも、ちゃんと別ドライブへコピー出来たので、壊れてはいない様でした。) P.S この状態の545sで、半日位ネットブラウズで実運用してみましたが、何の問題も有りませんでした。 (恐らくこの程度では、ランダム4K/T8Q8以上の動作が発生しないせいかと。) ◇ それとWin7システムに、システムドライブ化後の545sを繋いで、Win7からCDM6を実行(元C:/D:のパーティションとも)しても、BSOD&rebootはしませんでした。 単なる論理&物理パーティションTableの状態に依る訳じゃなくて、Win10の実行環境と絡んでると考えられますが、非常に厄介ですね。 更に、Intel ToolBox の「診断用完全スキャン」も実行しました(C:ドライブのみ)が、「読み取りスキャン&データの整合性」とも正常OKでした。 P.S 返送する前に、Intel ToolBoxの Secure Erase を実行しようとしたら、「Securty Freeze Lock」状態なので出来ない、と拒否されました。 (勿論、545sのパーティションは全削除済で、Win7システムから実行。) で、その解除方法をHelpで調べたら、何とIntel ToolBox起動状態(当然PCも)でSATA電源コネクタを抜き差しする、という、とっても危なそうな手段でした。 ちゃんとToolBoxのHelpに書いて有るので、大丈夫だろうと恐る恐る、抜き差しの時間を(当者比で)最速からやや長め迄、何回か実行しましたが、どうしてもlockを解除出来ず、結局「NTFSフルフォーマットの再実行+AOMEIのパーティションToolの消去機能」で代用して返送しました。ヤレヤレ (もう少し安全そう?な手段で、Lock解除させて欲しいです。> Intel殿) |
ザックリ&勢い任せ過ぎて、少しだけ補足&修正: m(_ _)m >ザックリ纏めるとタイトル通りで、定例WU程度の環境変化程度では解消せず、T数&Q数がいずれも8以上(16&16迄試行)だとBSOD&rebootし、どちらかが8未満(Q8T4/Q4T8)だと発生しませんでした。 何故か、WU直後の1〜2回目だとBSOD&rebootが発生せず、2〜3回目以降で再現して、その後症状が固定化しました。 一時的に直る、というのが何とも分かり辛かったです。 >※あとCDM6(all)じゃなくて、ランダム4Kのみ実行でも発生しましたが、ちょっと不思議な事に、D:ドライブに残った作業用ファイルは、1GB丁度ではなくて1GB未満(一回だけ残って無かった場合有り)になりました。 この1GB未満(1GB丁度の場合も一回だけ有った)のファイルサイズはランダムで、229MB〜613MB迄、同じサイズのは一組も無かったです。 >それとWin7システムに、システムドライブ化後の545sを繋いで、Win7からCDM6を実行(元C:/D:のパーティションとも)しても、BSOD&rebootはしませんでした。 手元の記録を再チェックしたら、元C:ドライブのみだったかも知れません。 (両パーティションとも実行したか、ハッキリしなかった。) |
▼金華山の仙人さん: >ザックリ&勢い任せ過ぎて、少しだけ補足&修正: m(_ _)m > > >>ザックリ纏めるとタイトル通りで、定例WU程度の環境変化程度では解消せず、T数&Q数がいずれも8以上(16&16迄試行)だとBSOD&rebootし、どちらかが8未満(Q8T4/Q4T8)だと発生しませんでした。 > >何故か、WU直後の1〜2回目だとBSOD&rebootが発生せず、2〜3回目以降で再現して、その後症状が固定化しました。 > >一時的に直る、というのが何とも分かり辛かったです。 丁寧なレポートありがとうございます。 >>※あとCDM6(all)じゃなくて、ランダム4Kのみ実行でも発生しましたが、ちょっと不思議な事に、D:ドライブに残った作業用ファイルは、1GB丁度ではなくて1GB未満(一回だけ残って無かった場合有り)になりました。 > >この1GB未満(1GB丁度の場合も一回だけ有った)のファイルサイズはランダムで、229MB〜613MB迄、同じサイズのは一組も無かったです。 残ったファイルが 1GiB ではないということは何らかの理由でファイルが破損していそうですね。ランダムテストはあらかじめ 1GiB のファイルを作ってからその中をランダムに読み書きするので、ファイルサイズが変わること自体ちょっと謎ですね。 >>それとWin7システムに、システムドライブ化後の545sを繋いで、Win7からCDM6を実行(元C:/D:のパーティションとも)しても、BSOD&rebootはしませんでした。 > >手元の記録を再チェックしたら、元C:ドライブのみだったかも知れません。 >(両パーティションとも実行したか、ハッキリしなかった。) 同じハードウェアでも環境によって起きたり起きなかったりで謎の多い現象ですが、手元の環境では発生せず、なにより大多数の環境では問題が起きないことからちょっとした何かが原因で起きているのかもしれません。 次のバージョンでは、DiskSpd のバージョンも上がるので、治ったりすると良いのですが・・・DiskSpd は Microsoft 製のオープンソースプロダクトなので、これがちゃんと動かないハードウェア・ドライバには何とかしていただきたいところです。はぁ。 |
▼ひよひよさん: >丁寧なレポートありがとうございます。 最後の意地って感じでしたね。 後で気づいた心残りは、545sシステムで起動時に、545s自身にではなくて、別SSDにCDM6実行を試して無かった事です。 ただ、実行先のSSDの内容を破壊する可能性が、ゼロではない事を考えると、準備が面倒で結局出来なかった気もしますが。 >残ったファイルが 1GiB ではないということは何らかの理由でファイルが破損していそうですね。ランダムテストはあらかじめ 1GiB のファイルを作ってからその中をランダムに読み書きするので、ファイルサイズが変わること自体ちょっと謎ですね。 残ったファイルはサイズに依らず、全て別ドライブにコピーがOKだったので、OSレベルでは壊れて無かったですけどね。あと追試では報告しませんでしたが、ランダム4K単独実施でBSOD&reboot後に、総読み込み量(ホスト)が大抵25GB増えてる件も、かなり謎です。 >同じハードウェアでも環境によって起きたり起きなかったりで謎の多い現象ですが、手元の環境では発生せず、なにより大多数の環境では問題が起きないことからちょっとした何かが原因で起きているのかもしれません。 AOMEIによる元SSDから545sへのクローンが失敗してる可能性も、全く無い訳ではないですが、AOMEIを使ったシステムドライブ換装は、何度も今回のPCで手掛けた手慣れた作業で、今回だけトラブる可能性が、個人的には非常に考えにくいのも、厄介です。 しかも、Q8T8以上ならバッチリ再現するのに、いずれかが4に下がると発生しなくなる、という、明らかにクッキリハッキリな発生条件も、偶然とかタマタマとかの現象とは考えにくいですし。 >次のバージョンでは、DiskSpd のバージョンも上がるので、治ったりすると良いのですが・・・DiskSpd は Microsoft 製のオープンソースプロダクトなので、これがちゃんと動かないハードウェア・ドライバには何とかしていただきたいところです。はぁ。 一応、BSOD&reboot後に、一回だけMEMORY.DMP(782MB)を確保してますが、当然コレにもプライバシー情報が大量に入ってる筈なので、おいそれと提供出来ないのが、歯がゆいですね。 MSのエキスパートが見れば、何か分かりそうな気がします?けど。 |
何と言いましょうか非常に絶妙な日付で、SM2258+(多分)IMFT32層TLC搭載な、ADATA SU800用の新Firmwareを見つけました。 Ultimate SU800 http://www.adata.com/jp/download/410 |Program | 説明 言語 OS ファイルサイズ (KB) アップデート ダウンロード | Firmware English Windows7 / 17.9MB 2018-05-15 ↓ | Q0922FS Window 8.1 / | Windows 10 ダウンロードファイルは「Q0922FS_FieldUpdater_V4.rar」で、中身は下記。 |20180514_SU800_Q0922FS_Multi_Flash_DRAM_ISP.rar |ADATA Firmware Q0922FS Release Notes V1.0.pdf リリースノートの中身は下記で、改版内容は殆ど分かりませんでした。 | This firmware release is only valid for | ADATA SU800 Solid State Drives | Firmware Version Q0922FS | Apr 03, 2018 | Item : Description | 1 : System compatibility optimization. ◇ でもまあ、SM2259+64層TLC な 545s の現Firm「LHF002C」は、September 2017公開なので、当然ながらそれ以降の改版になりますね。 https://downloadmirror.intel.com/26491/eng/Intel_SSD_Firmware_Update_Tool_3_0_1_Release_Notes.pdf |Intel® Solid State Drive 545s Series Revision History | | Date : Revision : Description |September 2017 : LHF002C :These firmware versions contain the following | enhancements: | ・Improved drive behavior during unsafe shutdown scenarios | ・Improved drive behavior with non-aligned 4K wo rkloads | ・Improved garbage collection capabilities | ・Updates to SMART table to provide persistent | SMART behavior during power cycle, firmware | upgrade and secure erase | Optimized Power Management behavior with DIPM | enabled and transition to different power state | はてさて、SM2258用Firmwareの改版が、今回のSM2259な545sの問題に絡んでるかどうか、興味深いです。 |
改版内容は、545sでのBSOD&リブートに直接関係無い様ですが、 545sもソロソロ新Firmを出して欲しいところです。 (そうしたら再挑戦する気も湧きそうなので。^_^;) ------------------------------------------------------------------------------------- http://www.crucial.jp/jpn/ja/support-ssd 「バージョン」 「対応製品」 「ダウンロード」 M3CR022 Crucial MX500 SSD Manual Boot File for Windows (all form factors) and Mac(R) 〔download firmware〕 "firmware guide" Released June 19, 2018 ・Improved ready time from DEVSLP low-power state. ・Improved TRIM and Wear Leveling performance. ・Improved SATA error handing. ・Improved compatibility with some TCG Opal 2.0 third-party encryption utilities (this change does not affect MS BitLocker). ------------------------------------------------------------------------------ でも未だに545sの新Firmは出てないし。 インテル(R) SSD ファームウェア・アップデート・ツール https://downloadcenter.intel.com/ja/download/26491 | バージョン: 3.0.1 (最新) 日付: 2018/03/29 |
久しぶりに545sへシステムクローンした、元SSDでCDM6を自身に実行したら、ガチフリしながらですが、何とか完走しました。(以前は当然ガチフリ無し。) ビックリして別件で購入した新品の、SP600/256GBをSATA直結にして、CDM6を実行したら、見事に再現(シーケンシャルRead実行後フリーズして、BSOD&Reboot)しました。 この時点で545s犯人容疑は、晴れて無罪放免です。(販売店さん、Intelサポートさん、本当に御免なさい。) ◇ 545s返品後から元SSD環境が変化した要因は、(当然?)WindowsUpdateが影響(原因)してるとしか考えられません。 なので、その筋からアレコレ実験&検証し、何とか原因(らしき)を見つけて問題解消しましたが、かなり説明が厄介な為、報告は後日余力の有る時にします(?)。 P.S 多分CDIのSATA対象なSMART情報表示が、JMicron/Phison汎用やSMI汎用ミスに対応するよりは早い(かも?)です。(^_^; モチロン、ヒニクデス |
補足: このツリーの別レスで、SM2258なSU800やMX500に、新Firmが出てたのを報告してますが、SM2259な545sにも出た様です。 改版履歴は分かりませんが、某chの報告で Intel ToolBoxを最新化したら、「LHF002C」から「LHF003C」になったそうです。 なので、より安心して545sを購入して下さい。>ALL :宣伝応援モード^^; |
全文はドコゾの翻訳サイトで見て下さい。 860 EVO 250GB causing freezes on AMD system https://eu.community.samsung.com/t5/Cameras-IT-Everything-Else/860-EVO-250GB-causing-freezes-on-AMD-system/td-p/575813 |What I found as an easy way to reproduce the issue is to run CrystalDiskMark, it hangs everytime at the 4KiB Q8T8 write test. ↓(翻訳) |問題を再現する簡単な方法として私が見つけたものはCrystalDiskMarkを動かすことである、それは4KiB Q8T8書き込みテストで毎回ハングする。 やはりAMD側に問題の原因が有る様です。ヤレヤレ |